いつまで「準備」してるつもり?小資本で今日から始められる起業ビジネスモデル事例

マイクロビジネス 1万円起業

週に一度は車で10分の銭湯に行っている平井です。

「炭酸泉」と言って、血流がよくなって疲れが取れる温泉に行ってるんですが、「赤ちゃんよりも寝起きが悪い」というぼくでも、入浴した次の日の寝起きがキリン並みに良いのです。キリンって寝起き良いんですか?

リスクなく、会社をリストラされたその日から始められるマイクロビジネス。

前回は「マイクロビジネスは誰でもできるもの」という主旨で記事を書きました。

今日からやれなきゃ一生やらない!元手1万円からはじめるマイクロビジネス

2016.07.18

「起業したいけど、まだスキル不足だから会社にいるんだよねー」という永年起業準備中の方がいますが、この事例を見れば、準備なく今日からでも一歩を踏み出せるのがわかるでしょう。

今回は、具体的にどんなビジネスで成功しているかという事例をご紹介します。

マイクロビジネス事例集8選

25年勤めた会社をクビになった男性のマットレス店

こちらはマットレス店をネットで有名にしたマイケルさんの話。

キャリア25年のベテラン営業マンだったマイケルさん。

突然会社をクビになり、途方に暮れていると、家具屋を営む友人から「ベッドのマットレスが売れ残っているから売ってくれない?」と連絡が。

すぐにネットでの告知と口コミで売れたため、妻が「押し売りしないマットレス店」としてウェブサイトを立ち上げるとさらに評判に。

「自転車配達」という業界初のサービスを行ったところ、YouTubeを通して瞬く間に有名になり大成功。

ユーモアあるサービスによって、「口コミ」という超強力な知られる機会を作りました。

ウェイトレスが広告業で大成功

現在の職種そのものではなく、その職種に向いていたスキルを活かして成功した例です。

ロンドンでウェイトレスとして働いていたキャットさん。

お客さんが気に入りそうなものを勧めて喜ばせてチップをたくさんもらっていたある日、「君はきっとPRの仕事が向いているよ」と言われます。

PRが広報であることも知らないまま、見よう見まねで広告の仕事を始めるやいなや、1か月経たずにクライアントを獲得。4年後には従業員5人を雇ってロンドンだけでなくベルリン、ニューヨーク、中国で営業するまでに。

ウェイトレスの持つ「対人能力」をクライアントの宣伝に活かして大成功を収めます。

ウェイトレスで評判がいいから一流のウェイトレスになるのではなく、ウェイトレスが持つ「対人能力」というスキルを活かして成功した例です。

今の職業で得たスキルを棚卸しすることで、他のビジネスに応用できるという点は、注目に値しますね。

自立を求めてヨガ教室を開講

特定の客層をターゲットにすることで、安定した高収益を得られるという例です。

年収2400万円の高給取りだったケリーさんは、「自立」することこそ、自分が求めていることだと自覚し起業。

休暇中に受講したヨガの200時間集中コースを活かして旅行中に出会った人にヨガを教えます。

その経験が自信となり、アメリカでヨガの個人レッスン教室を開講。

30歳から45歳までの多忙な女性をターゲットに定めることで、1年経たずに500万円の売り上げを突破。

現在では850万円を超える売り上げに成長。

ターゲットを絞り、そのターゲットが求めているものを、自分ができることを当てはめることで新しい仕事が生まれるのです。

エクセルの達人を生み出すビジネス

複雑な作業を簡単なものに変換できる技術を教えることもビジネスになる例です。

インドのプルナさんは、ネット上でエクセルを使って仕事の能率を上げるコツや使い方を教え、それをダウンロード可能なガイドとトレーニングとして世界中の人を対象に提供しました。

提供した「エクセルの達人になる」トレーニングは、大ヒットとなり1360万円の利益に。

起業して3年目には2000万円を超える利益となる。

一般の人が複雑に感じるものを、簡単な解説に変換して販売することで、世界中の人が購入してくれます。

「エクセルの大恩人」として感謝されるというエピソードはたまりません。

理想の旅行計画代行ビジネス

旅行の計画をいちいち立てるのが面倒だと感じている顧客に対して、手数料25000円で代理で「理想の旅行計画」を立てる副業を立ち上げたゲイリーさん。

行きたい場所、マイルを貯めている航空会社、旅行日程の希望のみを教えてもらい、飛行機のチケットを取得しています。

ターゲットは1度の旅行に50万円の費用がかかる会社役員なので、手数料を痛く思わない人々。

旅行雑誌に取り上げられてからは副業だけで年間750万円の収入となりました。

人々が「不便」「不満」「ストレス」など、痛みに思っていることを解決できるとなれば、ターゲットさえ正しければいくらでもお金を払うことが分かる例ですね。

特定の問題に絞ったコンサルタントとして、適正な価格(安すぎず高すぎず)にすることで、今日からでもコンサルタントになれる。

音楽教師のスケジュール管理ビジネス

ピアノ教師として成功していたブランドンさんは、「音楽教師は経営管理をやりたいのではなく、ただ音楽を教えたい」ということに気づきます。

音楽教師の管理業務はかなりの時間を占めるため、スケジュール作成から料金請求までを処理できる音楽教師のための管理ソフトを開発。

機能や生徒数に応じて無料から58800円までの価格設定として提供します。

3年経ってからは、世界中に10人の従業員を雇い、1週間に8時間から15時間のみの労働時間で、好きな場所で暮らしているにもかかわらず、年間収入は3600万円に。

月額制となっているので、安定収入にもなっています。

プログラミングが得意な人は、人の困っていることを解決するソフトを1つ作るだけで、好きな時に好きな場所での生活を送れるようになることが分かる例ですね。

結婚式専門の写真家ビジネス

その時は不幸だと思っていることが、いい形になる例です。

トラックに跳ねられたカイルさんは、事故により会社を退職。

その際に、趣味でやっていた結婚写真をビジネスにしてみようとウェブサイトで予約を受け付けると、1件の依頼が。

これはイケると判断したカイルさんは、フルタイムの仕事として本格的に始めてみることに。

すると、スケジュールは一杯になり、1年後まで予約でいっぱいになる展開に。

立ち上げて2年後には年間900万円を稼ぐようになり、今ではアルゼンチン、スペイン、イギリス、アメリカなど、世界中を飛び回って結婚写真を撮っています。

カイルさんは、ウェブサイトからの「1件の依頼」を「たった1件」と思わずに、「1件きたからイケる」と判断しました。

それにより、ここまでの収入を得られるようになったのです。

1人のお客さんの向こう側には、10万人のお客さんがいると思うくらいがいいのかもしれません。

アプリ解説の電子書籍制作ビジネスモデル

人気にも関わらず複雑なアプリであれば、解説マニュアルを作ることで大きなビジネスになる例です。

コンピューターおたくのブレットさんは、人気アプリ「Evernote」を毎日使っているヘビーユーザーでしたが、そのサービスを最大限活用するマニュアルがないことに気づきます。

そこで、自分で発見した使い方のコツを数ヶ月かけてまとめ上げ、丁寧に詳しい画面例と解説をつけてPDFファイルを作成します。

販売開始からたった7日で100万円の売り上げを達成し、年間1200万円を売り上げるほどに。

この反響を知ったEvernote社は、彼女をスカウトし、Evernote社での職を手に入れました(マニュアル販売の利益はそのままに)。

これはIT好きなぼくにとっては胸熱なビジネスですね〜。

ちょっとしたキッカケであなたも変われる

この人たちが成功したのは、まさにちょっとしたひらめきです。

自分が今できることを把握することで、何かのキッカケで大きなビジネスになることがわかります。

ぼくたちが一番知っておかなければいけないのは、「1人の顧客は1人じゃない」ということ。

1人が悩みを解決するために買ってくれる商品であれば、その向こう側には、たくさんの同じ悩みを抱えた人が存在します。

全く名前がないうちは「たった1人」しか集まらないかもしれませんが、その向こう側へのアプローチの仕方で、大きなビジネスに成長させることはとても簡単です。

チャンスがやってきたら、飛び乗る覚悟でいきましょう!

マイクロビジネス 1万円起業

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ABOUTこの記事をかいた人

平井隆嗣

メディアオプティマイザー 平井 隆嗣
アプリプログラマー、Webデザイナーなどを経験。現在は神田昌典公認 事業創造コーチの資格を持つ師匠"フィクサーS"と共に独立後の成功・失敗体験を活かし、「起業・複業をしたい人・している人のメディア作り」をお役立ちする『メディアオプティマイザー』として活動中。