安定的に売上を伸ばし続けられる人と1度きりの売上で終わる人の違い

起業当初は誰でも安定的に売上を上げて、生活に必要なお金は確保したいと思うものです。

誰もが思いつくのが「月額料金をもらう形にしよう」「リピートされる仕組みを考えよう」ということ。

考え方はとてもいいと思いますが、そもそもの前提を考えている人がとっても少ないです。

うまく安定的に売上を伸ばし続けている人とそうでない人の違いはたった1つ。

どうしてもあなたに頼みたい!と思ってもらえるレベルの信頼を獲得できているか、そうでないかの違いです。

成功をお客さんに体験させているか?

「この人にお願いしたい!」と思ってもらうためには信頼が必要です。

当然そのためには信頼をもらえる仕事をする必要があります。

では、人が信頼する時というのはどんな時でしょうか?

「あなたが他人を信頼するのはどんな時ですか?」

正直に全てを語られた時?

その人が有名である事?

たくさんの人から信頼されている事?

権威の人からの推薦をもらっている人?

もちろん、どれも大切な要素ですが、『一番』ではありません。

人が人を一番信頼する時・・・

それは、

成功を体験させられた時です。

一瞬で人の心を操る「売れる」セールスライティングより

最初はモニター価格や無料で誰かにビジネス支援を行い、それによって5万円を稼げたとして、「さらにそれを10万円に伸ばす方法を教えます。5万円でいかがですか?」

と言われたらどうしますか?

きちんと5万円を稼げたから「この人ならそれを達成するアドバイスをくれるはず。だから5万円を投資しよう。」と考えませんか?

いきなり「10万円稼がせるから5万円ください」と言っても、怪しさ満点ですよね。ですが、成功体験があればしっかりと投資しますよね?

そんな風にして相手を成功させ続けることで、しっかりと売上を伸ばすことができます。しかも「あなたから学びたい」という信頼付きで。

できることではなく、120%の力でやりきる思考を持つ

こういった話をすると「今までそんなことしたことないし・・・責任も持たなきゃいけないし・・・」という人がいますが、本気で応援したい人だったら、いろんなやり方を研究して、叶えてあげたくなるはず。

もしシンガーソングライターのmiwaにライブの集客を頼まれたら、ガチでやりますからね。

秋元康さんは、AKB48を通じて、これまでにない「会いに行けるアイドル」というアイドルのあり方を確立し、日本人なら誰もが知る存在にまで育て上げました。

そんな秋元さんは仕事について、

「自分が理解できるものにしか挑戦しない場合は、10はいつまでたっても10のままなのだ」

成功している起業家は、みんなやっている無限ビジネス創造法」より

と話しています。

AKB48を作る前から一流の仕事に携わっている秋元さんでさえ挑戦しているというのに、無名のぼくたちが挑戦せずして、信頼を勝ち取ることなんてできるわけがありません。

世の中に「簡単」「楽に」「一瞬で」成功する方法なんてありません(多くの人はそれを求めていますが)。

120%の力を出し、相手に成功体験を与える。

それ以外に信頼を得る方法はないと言っていいでしょう。

安定的な収益は、相手にとっての「成功」を体験してもらうことなのです。

「一人で好きなように生きるのが素晴らしい!」という風潮をぼくはとてもビミョーだと思っていますが、それは、自分の人生の中に他人が存在しないから。

信頼すら生まれない環境は本当に素晴らしいの?と、とっても感じる今日この頃です。

人生を終えた時に悲しんでくれる人は何人いる?

小林正観さんの話で面白いエピソードがあります。

1500人ものファンがいた、モテモテばあちゃんがいます。
小林正観さんより教えていただいたのですが、
このおばあちゃんの話、大好きなんです。
さて、どんな、おばあちゃんだったのでしょうか?

そのおばあちゃんが亡くなったとき、
お葬式には1500人も集まりました。

人口3000人の村で、
1500人が集まったのです。

驚異的です。

なんでそんなに人が集まったのか?
「そのおばあちゃんは政治家?」
違います。
「そのおばあちゃん、村の名士?」
違います。
「あ、わかった。そのおばあちゃん元アイドル?」
違います。
小学校の先生をやっていた普通のおばあちゃんです。

にもかかわらず、人口の半分、1500人もの人が
そのおばあちゃんのお葬式にかけつけたのです。

住んでいた町の2人に1人から
愛されていたのです。

この状況、ちょっと想像してみてください。
すごいことですよね?

このおばあちゃんは何をしていたのか?
特に目立つことはしてなかったそうです。
ただ、死ぬまで、

教え子のお店でしか
ものを買わなかったそうです。

近くに安いディスカウントストアやスーパーができても
そこで買うことはなく、
値段が高くても、
わざわざ教え子たちのやっている個人商店へ
買いに行ったそうです。

「近所のスーパーへ行けば2割安く買えるのに。
遠いのにわざわざうちに買いに来てくれる」

お店の人はとてもうれしく思います。
自分が着る服も、ブランドは気にせず、生徒の服屋で買う。

彼女にとってお金を使うこと、そして生きることは、

縁があった人を応援すること。
喜んでもらうこと。

それがすべてだったようです。

縁のあった人に喜んでもらいたいと、
淡々とふつーに生きていたら、
いつのまにか村の人口の半分もの人が、
そのおばあちゃんのファンになっていたのです。

素敵なおばあちゃんだなと思います。

3秒でハッピーになる 名言セラピー」より

「信頼ベースで生きる」ということは、仕事とプライベートの違いはなく、日々の生活そのものが「生き様」になります。

どうせ人生の長い時間を仕事に使うんだったら、この世に爪あとを残す生き様でいたくないですか?

ぼくは起業当初のぼくのような、ビジネスのビの字もわからない人に向けて、120%を出していくことを決めました。

さぁ、あなたはどうしますか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

平井隆嗣

メディアオプティマイザー 平井 隆嗣
アプリプログラマー、Webデザイナーなどを経験。現在は神田昌典公認 事業創造コーチの資格を持つ師匠"フィクサーS"と共に独立後の成功・失敗体験を活かし、「起業・複業をしたい人・している人のメディア作り」をお役立ちする『メディアオプティマイザー』として活動中。