2018/05/24
Kindle出版で印税収入の成果報告が増えている件

全くの初心者がゼロから書籍を作成して、出版から45日目にして印税収入が4000円を超えたとの嬉しい報告が届きました。
英語圏では続々誕生しているRoyalty Income Lifestyle
ジョン・ロック氏やアマンダ・ホッキング氏はKindleを通して100万部を突破したインディーズ作家として一目置かれるようになりました。
それからというもの、英語圏では、ミリオンセラーとは言わないまでも、月のロイヤリティーインカム(印税収入)が100万円を超える人が続出。
日本にいると信じられないかもしれませんが、1年~2年の間に10冊程度の出版で、それからは何もしなくてもいいような夢の印税生活を過ごしている人もたくさんいるんです。
1カ月4,000円×12カ月
今回報告していただいたクライアントさんは、週末起業家で平日はOLをされています。
残業がある日も多く(決してブラックではありません)、本を書けるのは1日1時間程度。週末3時間程度の時間を取ってコツコツと作成されていました。
結果、1カ月間の売上が4000円に到達。12か月後には、48,000円の印税収入が見込めます。
もちろん、上下することもありますが、他のクライアントさんの経過を見ていても、書籍のテーマをしっかりリサーチして作成していれば、上がることはあっても下がることはほとんどありません。
書く前に決まるKindle出版
Kindle出版だけに限らず、紙の書籍の出版であっても、書く前に売れるかどうかが決まると言われます。
つまり、”何を書くか”ですべてが決まります。当然、きっちりリサーチをして何を書くかを決めたとしても、確実に売れるという保証はありません。
しかし、リサーチをせず書きたいことを書いた場合、売上が上がらないことが多いというのは証明されつつあります。
かゆいところに手が届く書籍を
Kindle出版で成果が上がっている書籍の多くは、ニッチなものばかり。
一般書籍(紙の書籍)を読んで全てを理解することが難しいという経験はあなたにもあるはず。
Kindle出版成功の秘訣は、まさに”これだけ”知りたかったんだというニーズに応えること。
それだけで、月に数千円の印税収入は十分得られますし、月数千円の売上を上げる書籍の数を増やしていけば、資産としての価値が高まり、OLやサラリーマンの月収程度を印税で賄うこともできるでしょう。
冬休みに入る前に、Royalty Income Lifestyleの第一歩を踏み出してみませんか?
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