2018/05/06

アスリート専門のクラウドファンディング ALLEZ! JAPANの田村さんにインタビュー

 

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アントレプランナー通信社 代表。 主に英語圏の情報とを通して、事業主の一番の壁てある集客、特に見込み客を集めるための企画支援を行っています。

今回は、アスリート専門のクラウドファンディングを運営されておりますALLEZ! JAPANの田村さんにインタビューをさせて頂きました。

なぜ、アスリート専門のクラウドファンディングを立ち上げようと思ったのか?

 

田村さん:「もともとは、私自身がテニスのレッスンプロだったということから、私の周りにいろんなスポーツ選手がいたんですね。ただ、野球とかサッカーなどのメジャースポーツ以外の場合は、日本のトップ 世界的なトップになったとしてもお金に困っている人が多くて、そこで何かできないのかと思ったんです。そして、3・11を機にクラウドファンディングで被災地を支援しようという流れになったのですが、こんな方法があるんだと思って、そこをヒントに立ち上げたのがきっかけです。」

 

 

佐藤:「ということは、震災をきっかけにクラウドファンディングと出会い、もともと想いがあったアスリート支援とがマッチして、アスリート支援のクラウドファンディングを立ち上げられたということでしょうか?」

 

田村さん:「はい、その通りです。お金がないために埋もれてしまってる才能を引き上げることができないかなと思い、立ち上げました。」

 

クラウドファンディングのサイトはどう立ち上げたのか?

佐藤:「では次に、実際サイトを立ち上げようとするとかなり大変だったと思うのですが、外注をされて作成されたのですか?」

田村さん:「いや、弊社はもともとウェブ制作会社なので、基本的には自分たちで作っていったのですが、それでもシステムをゼロから作るというのは大変なので、システムだけはASPを借りて構築していきました。」

佐藤:「なるほど。それだ短期間で立ち上げることができたんですね!」

 ALLEZ! JAPANさんはどんな方に活用してもらいたいですか?

 

佐藤:「 ALLEZ! JAPANさんはアスリート専門のクラウドファンディングですが、アスリートであれば基本的に誰でもプロジェクトに参加できる形式ということでしょうか?それとも、応募条件などはありますか?」

田村さん:「応募条件はあります。基本的にはいわゆるトップアスリート それぞれの競技で国内トップクラスの選手であることが条件ですね。一応、登録申請をいただいて、その時に審査をさせて頂くんですが、過去の競技実績がメインでチェックさせて頂いています。

 

なぜそういうことをするかというと、アスリートには苦悩や成功体験が色々ありまして、そういった方が引退してゆくゆくはその苦悩や成功体験を次世代に引き継いでくれるだろう。そうなることで、子供たちもこうなりたいと夢を持って未来に進める ひいては世界平和にもつながるって思っているためです。」

 

佐藤:「素晴らしいですね。アスリートを媒介として少しずつ社会を良くしていきたいということですね。」

田村さん:「まさにその通りです。大げさと思われるかもしれませんが、それが私が見ている未来なんです。」

 

どのような方々がプロジェクトを成功させているのか?

 

佐藤:「では次に、 一流アスリートたちの中で ALLEZ! JAPANさんにプロジェクトを申請し、成功させている人の共通点を教えて頂いても宜しいでしょうか?」

田村さん:「これはすべてのクラウドファンディングに共通することだと思うのですが、クラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げたら、自動的にお金が入ってくるわけではもちろんありません。自分で頑張る支援者にお願いすることがとても大切で、それを実践している人が成功していますね。つまり、起案者の頑張りです。」

 


佐藤:「なるほど。他には何かありますか?」

田村さん:「あります。それは”人柄”です。アスリートの人柄が昔から評価されている人が成功していますね。」

 

では、逆にうまくいかない人の共通点は?

 

佐藤:「では、反対にうまく資金調達ができなかったアスリートの共通点は何でしょうか?」

田村さん:「それはやはり誰かが何とかしてくれるという人。あとは、ファンを大切に 支援者を昔から大切にしてこなかった人ですね。」

 

佐藤:「他のクラウドファンディングでは発信力の差も大きいと言われているのですが、 ALLEZ! japanさんの場合はどうでしょうか?」

田村さん:「実は、弊社の場合は、ウェブでの発信力はさほど重要ではなかったりします。というのも、アスリート業界 なおかつマイナースポーツの場合は、支援者の9割がアスリートの知人や友人 ファンの場合が多いんですね。それは他のクラウドファンディングと違う部分で、逆を言えば、地方と都市部の格差はほとんどなくて、結局”人格”で決まるということなんですよね。」

 

海外在住の日本人アスリートも応援

 

田村さん:「それとプラスして、弊社では海外在住の日本人アスリートも応援しています。日本国内在住という条件がクラウドファンディングでは多いですが、うちは国内外問わずOKです。そして、各競技にアドバイザーがいて、アドバイザーに情報を聞いて、最終的にはプロジェクトを立ち上げるかどうかが決まるという感じですね。 なので、まずは審査も含め、ホームページから問い合わせを頂ければと思います。」

 

佐藤:「田村さんありがとうございました。」

田村さん:「はい。ありがとうございました。」

 

メディア情報

アスリート専門のクラウドファンディング
ALLEZ! japan

http://allez-japan.com

インタビュー2016年6月

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