2018/01/03

ビジネス・ブループリントを作成するための7つのステップ

 

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アントレプランナー通信社 代表。 主に英語圏の情報とを通して、事業主の一番の壁てある集客、特に見込み客を集めるための企画支援を行っています。

ビジネスブループリント:ビジネスにおける詳細に記載されているオペレーションマップ(設計図)のこと。

大半の起業家が成功できない理由

それは、設計図なしでビジネスを行っているから。

短期間で大きな利益を出すだけなら、詳細な設計図は必要ないかもしれません。しかし、起業家にとって大切なのは”長期的に安定的な利益を出す”ことであり、顧客のために”ビジネスを終了させない””倒産しないこと”ですよね。

いわゆるプロダクトローンチのように短期間で単発的な利益を上げるだけに特化することを”プロモーション・ドリブン”と呼ばれています。プロモーション・ドリブンというのは、プロモーションするときだけ利益が上がる(加速する)ためです。

一方、システムをきちんと構築して、システムによって動くビジネスを”システム・ドリブン”と呼ばれています。そのシステム・ドリブンを構築するためにすぐ作るべきものが”ビジネス・ブループリント”なのです。

ビジネス・ブループリントをつくるメリット

ビジネス・ブループリントをつくると良い理由として・・・

1.ボトルネックが明確になる

起業して最初の壁にぶち当たる点に、何がうまくいっていて 何がうまくいっていないのかわからず、同じ過ちを繰り返してしまうということがあります。設計図をつくることで、すぐにボトルネック部分が明確になります。

2.決断の回数が減る

ボトルネックがわからないと、その都度、一か八かの英断をしなければならなくなります。これは、機会損失になるだけでなく、精神的にも悪影響を及ぼします。設計図があれば、無駄な決断をすることなく、効率よく作業を進めることができるようになります。

3.予測が立てられる

ボトルネックが明確になり、無駄な決断をしなくて済むということは、今後のスケジュールも立てやすくなるということです。いつまでに何を修正すればいいのか。いつまでに新規顧客を何人集め、コンバージョン率を何パーセント上げればいいのかなど、予測を立てやすくなります。

ビジネス・ブループリント作成のステップ

では、実際に設計図作成のステップをご紹介します。

1.ビジョンを明確にする

あなたがビジネスをする目的は何ですか?ビジネスとは、誰かの人生をより良くするためのもの。あなたではなく、誰か=相手がいることを忘れてはいけません。

あなたは、誰の人生をどんなカタチでより良くしたいのかを考えましょう。それが、ブループリント作成のファーストステップです。

2.あなたが得るものを決める

相手の人生をより良くすること(モノ)を決めたら、次はその対価としてあなたが何を受け取りたいかを決めます。これは逆ではありませんし、あなたが受けたいものを決めなければならないということ。

何人かは自分が欲しいモノは後から結果として受け取るものだという人もいますが、それは間違い。きちんとあなたが受け取りたいモノを明確にしなければ、設計図を作成することはできないはずです。

3.市場をリサーチする

ニッチがどこにあるか 徹底的にリサーチしてください。ニッチとは”既にある市場で満たされていない穴”のこと。役に立ちたい人はどのマーケットにいて、その中で満たされていない需要は何かをリサーチしましょう。可能であれば、顧客から直接ヒアリングするとさらに細かいニーズが引き出せます。

4.Reason Why?(ラダリング)する

Reason Whyとは、なぜそれが必要なのか 重要なのかを考えること。個人的には、「なぜ、それが重要なのか?」を7回以上繰り返すことでマーケットの中にある”穴”と”穴を埋めるために必要なこと”が明確になり、顧客の需要を満たすために必要なステップがわかってきます。

5.マインドマップを作成する

この時点で、リサーチしたこと Reason Why?で見えてきたもの あなたの頭の中にあるキーワードをすべてマインドマップにして書き出してみましょう。プロダクト、顧客導線、ランディングページやレポート、テスティモニアル、セールスページや利益プランなど順不同で連想ゲームのように形にしていきます。

6.マーケティングマップへと変化させる

マインドマップ化できたら、マーケティング活動が自分だけでなくスタッフが見てもわかる できるカタチへと修正させていきます。修正するときに参考例として、HabSpotさんのインバウンドマーケティングにおけるリード・ジェネレーションをチェックしてみてください。

7.期日と数値を入れる

最後に、すべての項目に”期日と数値”を記入します。

ビジネス・ブループリントは作成して完成ではありません。常に改善をしながら、シンプルにし、可能な限り”アウトソーシング”できるようにすること。社長のシゴトに専念するために必要なことを残し、あとはすべて誰かに任せられるようになることが、最終目的であることを忘れないように。

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