2018/07/21

PDCAでは動けない ならば、「これからどうしたいの?」フィードフォワードで結果を残す

 

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アントレプランナー通信社 代表。 主に英語圏の情報とを通して、事業主の一番の壁てある集客、特に見込み客を集めるための企画支援を行っています。

未来を意識し、未来に働きかけることで、私たちは成果を上げ、幸せになっていく。

フィードバックは日本人に馴染まない

欧米は「忌憚なく意見を言える文化」のため、相手に遠慮することは一旦脇に置いといて、自分の率直な意見をいうことを重要視しています。

一方日本では、相手に遠慮することなく忌憚のない意見を言うと、意見と人格を同一視してしまい、あなたの意見だけでなく、人間として間違っているという誤解が生まれてしまいます。

つまり、日本人における反省(フィードバック)は、自分自身の人格に関する”何か”が悪かったことを中心として考えていく傾向にあるため、フィードバックすればするほど、動けなくなってしまう人が急増してしまうというわけです。

フィードバック(過去)にフォーカスするのではなく、フィードフォワード(未来思考)が日本人にはあっているのではないでしょうか。

 

PDCAからFFAへ

PDCA:Plan(計画),Do(実行),Check(評価),Act(改善)を行ってもうまくいかない理由は、計画と評価という過去の反省から始まる項目が2つも入っているため。

真面目な日本人にとって反省に重点を置くのは重荷にしかなりません。

これからはFFAプロセス:Feed Forward→Actionの2つの視点で物事を考えていくことで未来に向けた枠組みを構築することができ、ワクワクしながら結果を残せるようになります。

http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/0811/12/news005_2.html より

3つの質問

FFAプロセスを実行するには、以下の3つの質問をベースに考えてみましょう。

「最近どうですか?」

まずはアイスブレイクとして10分程度 現状確認の会話をする。重要なのは過去には目を向けさせないということ。相手が過去の話をする分には構いませんが、質問者から過去について掘り下げないように心がけること。

「これからどうしたいですか?」「これからどうしますか?」

ここからは未来志向へシフト。どんな回答であっても、「それはいいですね!」と考えを受け止めてあげることが大切です。

「もっと先にはどうしたいですか?」「もっと大きくしてみましょうか?」

この質問でさらにスケールアップをしていきます。あなたならできる!と心から信じながら会話をすることが大切です。

※愚痴を聞きすぎてはいけない

注意事項としては、「困っていることはありませんか?」という質問。

困っていることにフォーカスをしてしまうと、そこまで話す気はなかったのに・・・と過去や困っていることにフォーカスして、心が重くなることがあるため、愚痴やお困りごとを深掘りしないように注意しましょう。

まとめると・・・

フィードフォワードの基本は、以下の2ステップです。

(1) 相手のことを受け止めて
(2) 未来に目を向けるように促す

「相手を受け止める問い」「未来に目を向けるように促す質問」「未来に目を向けられるように促す言葉がけ」で、成果が出せる未来志向モデルを構築していきましょう。

 

最後に

フィードフォワードの書籍を読んでいて、1点だけ気になったのは、「これからどうしたいの?」と質問して、答えられる人がどのくらいいるのだろうかかという点です。

夢がない、やりたいことが分からない人にとって、最も苦しい質問の一つに「で、どうしたいの?」があります。もし、どうしたいか答えられないという場合は、想像力を鍛える練習をしながら、PDCAからFFAプロセスへ移行する習慣を作ってみることをおススメします。

 

いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード

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