起業家になると言っても、図の左側に入ってはいけません。私たちが目指すのは少なくとも右上ですよね。

キャッシュフロー・クワドラント

人には4つの生き方があります。それは、従業員・自営業・ビジネスオーナー・投資家の4つです。あなたは、どの生き方を選択しますか?

以下、ロバート・キヨサキ(著)からの引用 抜粋させて頂きます。

従業員

普通の人は、学校を卒業して、たいていどこかの会社に就職します。最初は、勤めている会社の中で成功を目指そうと考えています。しかし、会社の出世梯子を登っていくうちに、このハシゴはおかしいぞと感じます。まず、上司を先に抜かすわけにはいきません。どれだけ仕事ができない人でも、いい大学を出ていれば、最初から登りやすいハシゴを上っています。

ハシゴをすばやく登るためには、やりたくないことをやる必要があったりもします。会社の方針や取引先の意向など、自分ではコントロールの利かないこともたくさんあります。毎日仕事や接待が遅くまであり、最愛の妻ともゆっくり時間を過ごせるのは、週末だけという状態です。子供とも、ゆっくり過ごす時間はありません。従業員の90%の人は、あまりすきじゃない業務をやっています。

もちろん、大好きじゃないことをしているラッキーな人もいることでしょう。ですが、意に添わない転勤や配置がえなど一般的には会社の論理に振り回されることになります。ただ、それと引き換えに毎月給料をもらうことができます。従業員として仕事をしている限り、食いっぱぐれることはないでしょう。

小さい頃、お金の不安を体験した人は、安定を人生の最重要価値とします。そういうタイプの人は、従業員という立場を選ぶのです。

自営業

従業員が会社のために働いているとすれば、自営業はお客さんのために働きます。

自営業を選択する人には、会社の論理が嫌で独立する人が多くいます。ただし、自由になったかと思いきや、今度は、お客さんの論理に振り回されることになります。常識的な会社なら、あまり無茶は言いませんが、自営業になると、無茶なお客さんも中には相手にしなければいけません。

お客さんからクレームの電話が携帯に入り、夜中の二時なのに、今から誤りに来いと言われたなんていう話しもあるほどです。たいていの自営業者は、この商売は当たりそうだといって、ビジネスをスタートさせます。自分で稼いだ分だけ収入は増えますが、今まで考えたこともなかった経費も増えます。また、電話番から経理から、営業まで何でもこなさなければ、自営業の世界では成功できません。

せっかく独立して自営業をやっても、90%は失敗してもとの従業員の人生に戻っていきます。たとえうまく成功できた人でも、よく考えて仕事をしないと、忙しいだけの人生になってしまいがちです。

自分が食べていけるようになると、次に社員を入れることを考えます。最初はなかなか優秀な人が来ませんから、自分の取り分を減らしながら社員を教育しなければいけないという状態が続きます。

会社が成功していけばいくほど、このラットレースのカゴの回転は早くなります。もちろん、二四時間、頭の中は仕事のことでいっぱいです。会社の方向性、社員の人事、資金繰りなどです、そこで奥さんは考え始めます。『こんなに忙しくなるのだったら、もとのサラリーマンの方がどれだけよかったことかしら』。ですが本人は忙しくて、とてもそんなことを考えるよる余裕もないほどです。

こういう状況にはまれば、とても次のビジネスオーナーになるどころではありません。

もちろん、自営業のワナにはまらないための方法はあります。それは、自営業の人が陥りやすいパターンをきっちりと知ることです。また、ビジネスオーナーに必要な特質を持つと、同じ自営業をやっていても効率よく成功することができます。

ビジネスオーナー

ビジネスオーナーは、ビジネスのシステムを所有している人です。会社を経営していたり、レストランのオーナーであったり、ネットワークビジネスでグループを持っていたり、特許やベストセラーなどの著作権を所有する人です。

日常的な仕事をやらなくても、収入が入ってくる人のことをいいます。さきほど誰でも何らかのサービスを提供していると言いましたが、彼らの『サービスの本質』は、従業員や自営業の人に仕事を提供することです。

あるいは、自分の著作や特許を通じて人を豊かにしているといえます。ビジネスオーナーが仕事を作り出しているので、従業員の人は給料を得られるし自営業の人は報酬を得られるわけです。

ビジネスオーナーのお金のもらい方は、従業員、自営業とはまったくことなります。

ビジネスオーナーは、そのビジネスが成功してはじめてお金を得ることができます。従業員や自営業者が仕事をすれば、よほどのことがない限り、お金をもらうことができます。

投資家

彼らは、自分の所有するお金を投資することで収入を得ています。具体的には、会社に投資をしていて、その株式の配当や売却益が収入になります。彼らもビジネスオーナーと同じく、日常的には仕事をやる必要がありません。

彼らの仕事は、彼らのお金を有効に使ってくれる会社を探し出してくることです。水道、ガス、その他資本を必要とする産業などは、こういう投資家がリスクを冒したお金で育っています。最近では、コンピューターのベンチャービジネスの多くが、投資家のお金を元にスタートしています。

彼らのサービスの本質は、お金を提供することで、ビジネスを成り立たせ、それによって社会を豊かにしていることです。

どの生き方が良いとか悪いとかではなく、理解した上で何を選択するか 。

起業家=自営業者というイメージを持って行動している起業家が少なくありません。私たちが目指すのは、オーナーであり投資家です。

オーナーになるために何が必要か?一度、今の作業を止めてでも考えてみてくださいね。

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