2019/04/18

【永久保存版】独立起業準備ガイド

 

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アントレプランナー通信社 代表。 主に英語圏の情報とを通して、事業主の一番の壁てある集客、特に見込み客を集めるための企画支援を行っています。

脱サラや起業独立するときにぜひ見て欲しい記事にしました。

1.独立起業の前に

 

まずは準備の準備。起業独立をする理由からスタートしよう。

 

なぜ、独立起業するのか動機を考える

 

起業をすぐにでもスタートしたい気持ちはわかるけど、その前に動機をきちんと考えることは将来に渡ってとても重要なことだ。

何かを始めるときは必ずと言っていいほど不安になるものだ。それを打ち破るだけの理由を明確しておこう。

 

ちなみに、きっかけはささいなことでも問題はない。

 

会社だけでの収入が不安とか人間関係がつらいであっても、

そこから生まれる”誰のどんな役に立ちたいか”が決められれば、

 

おのずと動機が明確になるはずだ。

 

家族の了解は必要か

 

ちなみに、現在サラリーマンやOL 学生ならきちんと家族や勤務先の了承を得ておこう。特に既婚者の場合、起業したことがきっかけで家族と過ごす時間が減り、結果といてお互いがストレスを感じてしまうなんてことはよくある話だ。

 

「嫁ブロック」すら崩せない人は起業に向かない

https://business.nikkei.com/atcl/report/16/070600229/100500019/

 

2.事業創造アイデアを考える

準備の準備が固まったら、次は事業アイデアを考えよう。

おススメは、10年ワークをやってみることだ。各分野に20個以上のアイデアを出すだけで、もう一歩先の変化も含めて事業アイデアを考えることができるだろう。

 

10年ワーク

 

事業モデルを考えるヒントとして、
以下の4つの質問に答えてみよう。

 

1:これからの10年で増えるものは何だろうか?
2:これからの10年で減るものは何だろうか?
3:これからの10年で好かれていくものは何だろうか?
4:これからの10年で嫌われていくものは何だろうか?

 

増える 好かれるにもチャンスはあるがレッドオーシャンとも言える。

一方、減る 嫌われる事業には参入者が少ないためチャンスになる可能性もある。

 

ニーズがあるかを見極めたいなら・・・

 

ヤフー知恵袋Amazon内での書籍検索を必ずチェックしておこう。

アイデアのメインワード(例えば、ヨガ関係のビジネスならヨガ)を検索窓に入れて、

どんな質問が多いのか。自分が考えているアイデアはニーズがあるのかをチェックしてみよう。

 

Amazonでは、メインワードが含まれている書籍が多ければ多いほど、

ランクインされている本が多いほどニーズがあるということがチェックできる。

 

企画創造4原則は必須条件

 

ホリエモンのブログで公開されたことで一気に広まった企画創造の4原則。

この考え方は江戸時代から続くものだ。

1.利益率の高い商売
2.在庫を持たない商売
3.定期的に一定額の収入が入ってくる商売
4.資本ゼロあるいは小資本で始められる商売

不況時に儲かるビジネスモデル

 

それともうひとつ。不況時に儲かるビジネスモデルも忘れてはいけない。

これはInsight Nowで紹介されていたものだ。

不況時に儲かるビジネスモデル

1.教育産業
  転職マーケットで競争に勝つために自分を磨く人が多くなる。
2.医療業界
  ストレスで体調を壊す人が多くなる。
3.修理・メンテナンス業界
  物を買わなくなり長く使うようになるために必要。
4.現実逃避産業(Escapism)
  苦しい日々の現実から逃げたい人間の防衛本能。エンターテイメント産業 等。

http://www.insightnow.jp/article/2505 より

3.事業プランの立案

 

アイデアが固まったら、次は事業プラン=マーケティング

(必要としている人に正しく届ける仕組み)を考えよう。

 

マーケティングマップのつくり方

 

マーケティングマップの基本は、売るもの 売る場所 売り方を考え、

これならイケる デキると思えるかどうか。

 

もちろん、”確実”に結果が出る事業などはない。

だが、自分がイケると思わなければ、そもそも難しいのも現実だ。

 

そこでまずは、6W2Hでマーケティングの流れを考えてみよう。

以下、6W2Hに対する質問だ。それに答えれば、そのままマーケティングマップとなる。

1)Why  なぜ、この事業をやるのか?
2)What この商品サービスはどのような内容なのか?
3)Where 市場はどこか?(ニーズはあるか?)
4)Whom 顧客は誰?
5)How to どんな特徴でどんな方法で伝える?
6)When   どのようなタイミングで行う?
7)Who 誰が実施するのか?
8)How much 資金は?売上や利益目標は?

ここに スケジュールをそれぞれ組み込めば、マーケティングマップの仮完成となる。

 

事業計画書はいらない

 

ちなみに、よく「事業計画書を作ったほうがいいと言われたのですが・・・」と相談されることがあるが、複業の場合は必要ない。

企画書=事業アイデア マーケティングマップ そしてスケジュールの3つがあれば、

資金調達や利回りとか何年かけて回収するなどは 時間をかけて考え作る必要はない。

 

なぜなら、事業計画を作っている間にトレンドはすぐに移り変わるからだ。

 

4.メディアを作ってテストする

 

事業をスタートする際は、企画創造4原則の通り、なるべく在庫を持たず経費をかけずにスタートしたい。そこでおススメなのがやはりネットを使ってテストすることだ。

キーワードは、オウンドメディア ランディングページ メールマガジンになるだろう。

 

オウンドメディアを作る

オウンドメディアとは、自社で運営するメディアのこと。まぁ、ブログがメインになるでしょう。

自分が販売予定の商品やサービスに関する情報を公開し、アクセスを集める。それと同時に作るのが・・・

ランディングページ(LP)を作る

ランディングページとは、ざっくり言えば、プロスペクトを集めるための1枚のページだ。

ランディングページ集めました というサイトは要チェック。ここでLPのイロハが学べるはずだ。

メールマガジンの配信準備をする

最後が、ランディングページを経由してプロスペクトとなる情報集め、さらなる濃い情報を配信する ファンを集めるメールマガジンの配信準備をすることだ。

ちなみに最近ではLINE@やbotをメールマガジン代わりに使っている人も少なくない。

テスト販売してみる

そして、ある程度交流が生まれて来たら、あなたが考えた(作った)商品やサービスをテスト販売してみよう。

予想通り売れるカタチになったら、いよいよ複業として本格始動開始だ!

 

5.起業家として必ず行うべきこと

 

それは、事業家としてきちんと届け出を出すことだ。

事業形態はさまざま。そこでいくつかその種類を紹介しておこう。

個人事業主

複業を本格スタートすると決まって、一番おススメなのは個人事業主登録をすることだ。他の形態(法人設立)という選択肢もあるが、定款などの作成準備も含め時間と労力がかかるし、やるべきことがたくさんあるからだ。

何より、法人にすると屋号や事業内容をすぐに変えることはできない。そのbン、事業主であれば、スムーズに変更や手持ちの資金ゼロでもスタートできるためおススメだ。

合同会社

次におススメは合同会社(LLC)だ。今は弊社もこの形態。アメリカではベンチャー企業の多くは合同会社の形態を取っている。法人になるため、社会的信用は大きい。

個人事業主として年商が600万円~800万円になったら法人成りとしてLLCを考えてみよう。

株式会社

法人と言えば・・・の代名詞。以前は1000万円の資本金が必要だったが、今は1円で会社を立ち上げられる。

ブランドとしていきなり株式会社を設立人も多いが、私はあまりお勧めしない。なぜなら、設立から5年以内に1000万円を用意する必要があるからだ。どちらにしても1000万円は必要なのだ。

それを知らず株式にして、1000万円が用意できないから潰すという人も多発。そのため、安易な株式会社の設立はおススメしないが、のちに上場を目指しているなら株式会社にしよう。

一般社団法人

最近人気なと言えばおかしいかもしれないが、社団法人を立ち上げる人も少なくない。

理由は、2006年の公益法人制度改革によって誕生し、従来の社団法人は許可が必要としたが、今は一定の手続きを踏めば誰でも設立でき、何よりクリーンなイメージがあるため、団体型の事業に適した新しいタイプの法人だ。

ただし気を付けなければいけないのは、営利を目的としない活動を行う団体であること。そのため複業として”利益”を上げたい場合は向いていない。非営利である程度自由に動くことができる法人格と認識しておこう。

NPO法人

最後は、NPO。社会貢献型の事業で非営利な複業をする場合におススメの形態。なお、NPO法人20分野の活動は必ずチェックし、設立の要件なども含め、抵触することはないかをきちんと考えて設立を行おう。

NPO法人20分野

一  保健、医療又は福祉の増進を図る活動
二  社会教育の推進を図る活動
三  まちづくりの推進を図る活動
四  観光の振興を図る活動
五  農山漁村又は中山間地域の振興を図る活動
六  学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
七  環境の保全を図る活動
八  災害救援活動
九  地域安全活動
十  人権の擁護又は平和の推進を図る活動
十一 国際協力の活動
十二 男女共同参画社会の形成の促進を図る活動
十三 子どもの健全育成を図る活動
十四 情報化社会の発展を図る活動
十五 科学技術の振興を図る活動
十六 経済活動の活性化を図る活動
十七 職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
十八 消費者の保護を図る活動
十九 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動
二十 前各号に掲げる活動に準ずる活動として都道府県又は指定都市の条例で定める活動

6.税金や保険の知識はきちんと学ぶ

 

最後に、忘れてはいけないのが税金や保険の知識や届け出などだ。

国民の三大義務の一つ 納税。きちんと納税を行い義務を果たすために、税金などの知識はきちんと入れておくこと。

個人事業主の場合は、届出の際 白色申告と青色申告を選べるが どちらを選ぶかで最大65万円の控除が受けられる。

また、法人成りを果たした際は、厚生年金などに代わるため社会保険事務所への手続きも必要となる。あとで、注意されないようにきちんと学び準備をしてから開業するようにしよう。

以上、独立起業準備ガイドでした。

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