Lawrence Bernstein( ローレンス・バーンシュタイン)。彼の別名は”スワイプファイルの鬼”
日本では無名に等しい人ですが、海外のマーケターやコピーライターたちがこぞって信頼を置く情報源にしている人です。
なぜなら・・・過去、使われた●●を世界一収集している男だから。
目次
●●=広告
100 Money Blueprints
http://100moneyblueprints.com/
※今は販売中止されています。
バーンシュタイン氏は、海外の雑誌広告 新聞広告などありとあらゆる広告を集め、分析し、その情報を提供し続けています。その情報が、世界的マーケターやコピーライターの目に止まり、彼自身が一目置かれるようになったわけです。
スワイプファイルがあれば有名コピーライターになれるか
それが間違い。バーンシュタイン氏は、ジェイエイブラハムのように頭を使わなければ、スワイプファイルはタダの紙切れになるとまで言っています。
特に、スワイプファイルを活用する際、一番やってはいけないことは何かと言えば、それは、そのままの言葉を使いまわすこと。よく、モデリングという言葉を聞きますが、何をモデリングするかがとても大事で、
思考 → 行動 → 結果
のうち、
スワイプファイルの言葉をそのまま真似する人は行動を真似した人。成功者は、行動ではなく思考をモデリングできる人だということです。
本質を見抜くチカラ。
ここだけは、これからの時代も、必須のスキルだと言えそうですね。
コメント