NEXT!インタビュー企画 二本柳志津香さん

 

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アントレプランナー通信社 代表。 主に英語圏の情報とを通して、事業主の一番の壁てある集客、特に見込み客を集めるための企画支援を行っています。

 

 

NEXT!『新しい生き方、働き方で ライフワークをデザインしよう』をテーマにインタビュー企画を行いました。


中学時代からモデルとして芸能界での活動を10年以上

雑誌編集者としても活動

婚約を機に専業主婦となる予定が、今までの生活とのギャップからあるきっかけで人生の大転換を迎える

今回は、一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会理事の二本柳 志津香さんです

 

現在の事業を選んだ理由を教えてください

婚約を機に結婚準備をしていたときに、それまでの活動的な生活からまったく逆の暮らしをしていました。正直、これがずっと続くと考えたときに、ちょっと不安になりました。

そんなときに実家の和菓子店の手伝いをすることになったのですが、当時「かわいい」が流行っていて和菓子ってそういうイメージなくて、なんかできないかなって思ってました。

また、和菓子のオンラインショップも当時ほとんどなかったので、作ってみようかなという軽い気持ちで始めました。婚約期間中は何もしていなかったので時間はたくさんありましたから。

サイト上に載せる和菓子のデザイン考えてデザイン画を母に写メで送って作ってもらい、それをサイトにアップする。最初から結構人気が出たんです。それから雑誌や他のWEB媒体に掲載いただくことが増えてきたんですけど、百貨店の催事などをお願いされるとイメージ通りの魅せ方がまったくできなかったんです。

それで勉強が必要と感じて学べる場所を探したのですが、なかなかなくて。その中で見つけたディスプレイとテーブルコーディネートスクールに通ったんですけど、受講されている方たちはいわゆるセレブとかマダムという感じの方達で、仕事として学びたいと思っていたのは私だけでした。

スクールの先輩方には仕事としてテーブルコーディネートじゃ食べていくことなんかできないよって何度も言われましたけど、私は逆にそこにチャンスがあると感じてました。

日本でちゃんと仕事として学べる場所がなかったので。私がしっかり学んで形にできたら、これを教える側になりたいと考えるようになったのが、今の事業を始めるきっかけです。

写真:株式会社やずやココカラ大学撮影の様子

今の事業をする上で大変だったことはどんなことですか?

 


写真:東京ドームテーブルウェアフェスティバルLUZERNEブースディスプレイデザイン・スタイリング

最初は周りの人、先輩達も、この仕事だけでは成り立たないと考えているので、自分で0から考えなくてはという部分は大変でした。

そこでテーブルウェアスタイリスト®と言う名で商標をとり、雑誌や商品撮影CM撮影などのスタイリングの仕事をすると考えたのです。

ファッションのスタイリストのように、食器のスタイリストは絶対に必要と思っていましたし、魅せ方次第だとも。そこは芸能界での経験が活かせるとも考えていました。

最初に、私を知ってもらい仕事をもらうために展示会に出店することにしたのですが、ブランディングとして現場でガンガン動ける人って思ってもらいたかったので、海に行って日焼けしたり、シャツを捲って作業をしている写真などを主人に撮ってもらい、アクティブなイメージを作りました。

戦略通り、展示会中も終了後もいろいろなお問い合わせをいただき、

大手企業の展示会の装飾スタイリングの受注を頂き仕事をスムーズにスタートできました。


写真:サーモス株式会社alfiブーススタイリング

その内容をブログに書いていたのですが、そこから自分もこの仕事をしたいという人が出てきて、テーブルスタイリスト®養成講座が資格として確立していきました。

会社を設立する前1年間フリーランスとしてテーブルコーディネートのワークショップをしていた時代に、雑誌掲載後毎月70人待ちになっていたのですがそれを上回る反響を頂いています。

受講される方は、フードスタイリストや飲食店の方はもちろんですが、社長秘書をされている方もいて、ニーズの広さを感じました。

これから新しい生き方、働き方を目指す方にメッセージをお願いします

私はテーブルウェアスタイリスト®という職業をもっと確立させ、なりたい職業ランキング入りしたいと考えてます。現在私自身はテーブル業界のスタイリスト資格の第一人者として、大手企業の広告撮影から店舗での装飾デザイン、また大規模なパーティースタイリングまで頂き、また養成講座の卒業された受講生は企業のスタイリング仕事やメディアでも活躍しています。しかしこれからも大勢のテーブルウェアスタイリスト®を輩出していかなければいけないと考えています。

自分をどのように魅せるか、セルフブランディングはこれからもっともっと必要になります。日本人は謙遜が美徳ですができることをできないというのは違うと思います。しっかりと自分をアピールできれば仕事をいただくことはできますから。

自分の魅せ方を学んで、どんどんやりたいことをやれるようになって欲しいです。

 

編集後記

よく経験を活かすことができると見たり聞いたりしますが、二本柳さんは芸能界での経験で得た自分(商品・物)の魅せ方だけではなく、その仕事に関わる人たちのことをよく見ていたと思いました。

撮影という現場ではモデルとカメラマンだけではなく、照明やスタイリストなどたくさんの人が関わっていて、なにが相手に響くのかということを多く学ばれたんだなと感じます。

そしてそれを活かすシゴトを作り出してしまうところもすごいなと。

きかっけは実家の和菓子屋さん、そして当時なかったオンラインショップ。あるモノ使ってないモノ作るというビジネスの基本を実践されたんだなと。

お話をさせていただいたすぐ後に新しい広告撮影の仕事がオンエア、今後出版の予定もあるとのことで、今後ますます活躍の場が広がる方でした。

テーブルウェアスタイリストという新しい職業ってどんなもの?なにができるようになるの?と思った方は、一度講座などに参加してみると良いと思います。

一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会
http://tablewarestylist.net/

 

インタビュア 文責:真下知太郎

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