FacebookやインスタグラムなどSNS全盛期に満たしたい欲求は”承認欲求”であることは間違いありません。

いいねが欲しい 憧れのライフスタイルや頑張っている私を褒めて欲しいという想いは誰にでもあるでしょう。

しかし、100万部を突破したベストセラー「嫌われる勇気」では、承認欲求を否定し、課題の分離を最重要項目として伝えています。

承認欲求を否定する

哲人:適切な行動をとったら、ほめてもらえる。不適切な行動をとったら、罰せられる。アドラーは、こうした賞罰による教育を厳しく批判しました。賞罰教育の先に生まれるのは「ほめてくれる人がいなければ、適切な行動をしない」「罰する人がいなければ、不適な行動もとる」という、誤ったライフスタイルです。ほめてもらいたいという目的が先にあって、ごみを拾う。そして誰からもほめてもらえなければ、憤慨するか、二度とこんなことはするまいと決心する。明らかにおかしい話でしょう。

嫌われる勇気 P.134より

キラキラ起業ブームは、承認欲求を満たす目的でビジネスをスタートさせるため、キラキラした講師だけが儲かり、教わる多くの生徒は承認欲求を満たすことができず、やめてしまう人が続出している状況です。

つまり、承認欲求を満たすためのビジネスは長続きしないということ。

他社の期待を満たすのではなく、自分への期待を満たすために何をなすべきか 考えてみたことはありますか?

課題の分離

哲人が青年に投げかけた問い。子供が勉強するかしないかは、友達と遊びに行くのかいけないのかは誰の”課題”なのか。

哲人:勉強することは子どもの課題です。そこに対して親が「勉強しなさい」と命じるのは、他者の課題に対して、いわば土足で踏み込むような行為です。これでは、衝突を避けることはできないでしょう。

中略

あらゆる対人関係のトラブルは、他者の課題に土足で踏み込むことーあるいは自分の課題に土足で踏み込まれることーによって引き起こされます。

中略

誰の課題かを見分ける方法はシンプルです。「その選択によってもたらされる結末を最終的に引き受けるのは誰か?」を考えてください。

嫌われる勇気 P140~141より

起業家にとって、課題の分離をするのはとても難しいのではないでしょうか。

特にコンサルタントやコーチ カウンセラーなどの職業は、簡単に他人の課題に土足で踏み込むことができてしまいます。

悩みを解決するために”提案”することと”問題を解決できた”かどうかには大きな隔たり(分離)があるにもかかわらず、ほとんどの場合は、ごちゃ混ぜにして、時に、コンサルタントやコーチのせいにされたり、反対にクライアントのせいにしたりすることもあるためです。

常に考えるべきことは何か

承認欲求を満たすためにやっているのかどうかや課題の分離の問題を解決するためにも、何かをスタートする前には必ず、

Q.その選択によってもたらされる結末を最終的に引き受けるのは誰か?

の問いに答えてからスタートする習慣化すること。

もちろん、誰もが承認欲求を持ち、課題の分離をできないことがたくさんあります。

だからこそ、アドラー心理学に共感し、嫌われる勇気がベストセラーになったのかもしれません。

あらためて書籍を読みながら、起業家としてできることから始めてみることをおススメします。

参考書籍

人生を一変させる新しい古典の誕生!人はいま、この瞬間から幸せになれる。

なぜ、あなたはいつまでも変われないのか?
なぜ、あなたは劣等感を克服できないのか?
なぜ、あなたは幸せを実感できないのか?
なぜ、あなたは過去にとらわれてしまうのか?

―アドラーの幸福論がすべての悩みに答えを出します。

本書では、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称されるアルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話」という物語形式で紹介しています。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの「幸福論」はほかの誰でもないあなたが、あなたらしく生きていくためのヒントを与えてくれます。

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