From:佐藤正一
リトル・ブルー・ブックス主催
キュレーション・クラブのご案内
Date : 2024年1月23日
このページを読んでいただいているということは、「Hubspot」 または「まぐまぐ」のメルマガの読者かと思いますので、セールスレター的な文章は割愛させていただきます。
僕は起業してからの約18年間のほとんどを、コンテンツキュレーションという仕事を行ってきました。22歳の起業当時は、地元の図書館に通い、興味がある書籍を何冊か借りて、まとめ、1冊のレポートとしてまぐまぐのメールマガジンで販売しました。
当時はまだ「コーチング」という言葉が一般出来ではなかった時代に、邦訳された英語圏のコーチング関連本をキュレーションし、3,000円程度で販売したところ、時給680円のフリーターで稼いでいた3ヶ月分の収入をわずか3日で稼ぐことができました。
キュレーター人生は素晴らしいものです
タイムリミットを気にすることもなく、上司の目を気にすることもありません。
毎日、満員電車に揺られ、会社に通うこともなく、好きな時間、好きな場所で、好きなテーマの情報を収集、編集、発信する仕事ができます。
キュレーターの主な仕事は3つ。
1:既存の作品などの”意味”を問い直す
2:コンテンツを選択し、絞り込み、結びつける
3:新しい意味や価値を提供する
そしてこれら3つのことは、今後どんな時代になろうともなくならないと言われています。
でも、キュレーションに
需要はあるのでしょうか?
どんなに素晴らしい理想の仕事でありライフスタイルだったとしても、需要がなければ意味がありません。ではここで、AIに需要があるのか聞いてみましょう。
Q:コンテンツキュレーションは日本でも需要がありますか?
A: はい、コンテンツキュレーションは日本でも需要があります。
コンテンツキュレーションは、関連性の高い情報やコンテンツを収集し、編集し、特定のターゲットオーディエンスに向けて共有するプロセスです。このプロセスは、デジタルメディア、マーケティング、教育、エンターテイメントなど、多くの分野で活用されています。
日本のような高度なテクノロジー社会においては、情報の過剰により、品質の高いコンテンツを選別し、整理することが特に重要です。企業や個人は、ターゲットオーディエンスにとって関連性の高い情報を提供するために、コンテンツキュレーションの方法を取り入れています。特に、ソーシャルメディア、ニュース、ブログなど、様々なソースからの情報を集約し、ユーザーにとって有益な形で提供することは、顧客エンゲージメントの向上やブランド認知度の向上に寄与しています。
また、教育分野においても、教材のキュレーションやオンラインリソースの整理にコンテンツキュレーションが活用されています。日本の学校や教育機関は、学生に最適な学習資料を提供するために、効果的なコンテンツキュレーション戦略を採用しています。
総じて、日本におけるコンテンツキュレーションの需要は高く、多様な分野でその価値が認識されています。
ChatGPTより
キュレーション・クラブとは
Curate Your Life をコンセプトに、人生のすべてをキュレーションしていくライフスタイルを作っていくために必要な国内外のキュレーション・コンテンツ事例を提供していくコミュニティーです。
主にコンテンツクリエイター(読書を仕事にしたい、知的好奇心を満たしたい、無限のアイデアを生み出せるスキルを身に付けたい、自分は何に興味関心があるかを知りたい、ひとりでできる仕事を考えている)を中心に、キュレーションスキルを身につける技術を提供する場所を作りたいという想いから、立ち上げることにいたしました。
アイデア・ストックの重要性
では、実際にキュレーターとして活動していくために、何から始めればいいのでしょうか?
それは、アイデア(情報)をストックすることに他なりません。
英語圏では、「If all you have is a hammer, Everything looks like a nail」ハンマーしか持っていなければすべてが釘のように見えるということわざがあります。
ハンマーという道具(アイデア)しかなければ、すべてのものが釘にしか見えず、どんなものでも叩いて壊してしまう可能性がある一方、ドリルやノコギリ、スパナなど種類が増えれば増えるほど、あなたの選択肢は無限に増えていくことになります。
国内の書籍だけを読んでいる人と洋書からも情報を得ている人とでは、どれだけの格差が生まれるかはご理解いただけると思います。
そこでキュレーション・クラブでは、キュレーションしていくために必要なアイデアストックしてもらうための情報を提供していきたいと考えています。
配信予定のコンテンツ例
キュレーション活動に
あると便利なもの
(仕事道具)
最後に、私自身がキュレーターとして仕事をするために、便利なものをリストアップしてみます。
1:国内外の人物、書籍・サイトなどの情報源
キュレーションを行うために、クラウドと外付けHDには、約1万冊のデジタル書籍や国内外から集めた資料(スワイプファイルや官公庁から配布されているデータ ウェブサイトリンク集など)
もしも、起業当時にこの3分の1でもいいので資料があれば、できる幅が大きく変わっていたことでしょう。
また、今年はミッキーマウスの著作権が切れたことで話題を呼んでいるパブリックドメインもあなたにとって有益な情報源となるはずです。なにせ、世界には著作権が切れているものが書籍だけでも1億冊以上あるのですから。
アイデアの種やキュレーションできるコンテンツは無限に存在しています。
2:Macbook または iPad Pro
デジタル書籍を読むときだけでなく、キュレーション作業の際にもとても役立っています。メールの作成や動画編集も可能で、どこにいても仕事ができるようになりました。
3:エンターテイメントのサブスクリプション
実は・・・メルマガを書く内容として価値あるコンテンツが読まれるのは、3回に1回もありません。なぜなら、価値あるコンテンツは読まれないから。
嘘だと思われるかもしれませんが、それが事実。
インフォテインメント・エイジ
キュレーションにおいて、重要なコンセプトの一つにインフォテインメントがあります。マーケッター マット・フューリーは、彼が配信していたニュースレターの中で、
私たちは教育者よりも芸能人にずっと多くの報酬を支払っている
マット・フューリー
と語っていました。そしてそれこそがビジネスにおける真実なのです。
どんなに価値あるコンテンツをキュレーションしても、面白くなければ読んでくれません。エンターテイメント性がなければ、サインアップしてくれても、数日で解除されてしまうのです。
私たちがメールやレポートを通して提供すべきは、教育コンテンツではなく、価値あるコンテンツにエンターテイメントを掛け合わせた”インフォテイメント”だということです。
インフォテインメントスキルを上げるには、多くの人たちが魅了されている書籍や映画、音楽やインフルエンサーたちからエンターテイメントを学び、アウトプットするしかありません。
一昔前は、映画は1800円。DVDは1週間400円。アルバム1枚3000円を支払わなければ、観ることも聞くこともできませんでした。でも今は違います。月に1000円程度支払えば、映画も音楽も書籍も見放題・聞き放題・読み放題の時代になりました。
人は楽しいこと、面白いことにお金を払います。未来がよりよくなると感じられるものにお金を払います。だから、エンタメから学ぶことは、人を助けるヒントになります。
私たちと一緒に、稼ぐこと中心ではなく、読書を仕事に・書くことを仕事にしながら、人や社会の役に立つ事業始めませんか?
価格について
キュレーション・クラブの参加費(入会金)は、
入会費 33,000円(税込み)
のみとなります。
キュレーション・クラブは”いわゆる”キュレーションでお金を稼ぎましょうというものではありません。自分の人生を自分でデザインしていくためのキュレーションというツールを通して、仕事も私生活も豊かにしていきたい人のための情報をシェアしていくコミュニティーになります。
対象はとなる方は、
・インターネット上に存在する膨大な情報を独自の基準で収集・選別・編集し、情報に新しい価値を付加した状態で共有したい方
をはじめとして、
・無限のアイデアを生み出せるスキルを身に付けたい
・知的好奇心を満たしたい
・自分は何に興味関心があるかを知りたい
・読書を仕事にしたい
・ひとりでできる仕事を考えている
方々です。
そのため月額制ではありません。
スタートは2月上旬から数ヶ月程度での配信を予定しています。提供方法は、ニュースレター(メールマガジン)形式となります。
なお、決済方法はPayPal(クレジット)となりますが、銀行振り込みをご希望される場合は別途ご連絡をお願い致します。