2023/08/01
Kindle出版までの全てをお見せします
この度は、Kindle出版までのすべてをお見せします。先行案内メールにご登録ありがとうございます。
はじめに
先日からSNS広告経由でKindle出版に関する講座に複数登録をしてチェックしているのですが、
・どんなテーマが稼げるのか
・どのようにすれば稼げるのか
・ランキングで1位を取れるのか
などが多く、
内容はほとんど同じようなのですが、講座の費用が30万円〜120万円という高価格帯のものばかりでした。それが良いか悪いかは特に判断しようと思っていませんが、今回のモニター募集では一旦全てをリセットして自分がゼロから何をどのように考えて、1冊の本を作っていののかをお見せできればと思っています。
そのため、、、
今回のオファーにお申し込みいただいた場合、
・このテーマなら稼げるという話はできません
・Amazonランキングで1位になれることはたぶんありません
・この方法なら印税収入がたくさん得られる訳でもありません
ただ、、、
本を出版したいという夢を叶え、人から喜ばれる(役立つ)ことを仕事にし、本名、顔出しせずに、自宅にいながら仕事をすることは可能になるかと思います。
そして、、、
冊数を増やすごとにAmazonのアルゴリズムの評価が高まり、結果的に印税収入を得られることも可能になるかと思います。
さらに、、、
その実績を持って、誰かの本を出したいという夢をサポートすることも可能になるはずです。もし、自分の本を出版したい、誰かの夢を応援することに興味がある場合は来月ぐらいからスタート予定のモニター募集にご応募いただけますと幸いです。
追伸:
ちなみにですが、、、
Amazonランキングで1位になっても印税収入が増える訳ではありません(笑)認知度も高まりません(笑)
それは、何冊も出している人であれば、売りにはならないことを知っているはずなのですが・・・
そんなことも書いている間にお伝えできれば幸いです。
良い本とはなんでしょうか
これからKindle出版を志す方にひとつ質問があります。
Q:良い本とは何でしょうか?
ちょっと考えておいてくださいね。
さて、、、
2006年にある本が出版され大きな反響がありました。
その本のタイトルは、
14歳からの政治
https://amzn.to/44XaSDz
長谷部 尚子さんが当時、影響力のある政治家に直接インタビューして出版された本です。まぁ、そう聞けば
普通に出版されて本と思われるかもしれませんが、長谷川さんは当時14歳。つまり、中学生がのちに総理となる安倍晋三さんなどにインタビューして本を出版した訳です。14歳にできたことがあなたにできない理由は・・・ないですよね。
ではここで改めて、、、
良い本とは何でしょうか?
もし、あなたがその答えがひとつしかないと思っていならば、その常識は一旦おいておきましょう。なぜなら、そんなの正解はないですし、たくさんある訳ですから。
僕の場合は、、、
・ロングセラーになっている本
・いつも机の横に置いておきたい本
・TEDに登場している教授の翻訳本
・新しい発見をもたらしてくれる本
・自分を幸せにしてくれる本
などなど、たくさんあります。
大事なのは、自分が出版したいから書く以外にも複数の理由を作っておいて欲しいこと。
そうすれば、、、 本を書いている最中、出版しようとした時にも悩んだり迷わず出版することができるはずです。
追伸:
Kindle出版であまりうまくいかない人の傾向としては、書きたいことだけを書くケースです。
もちろん、ロングセラーになることもなくはないのですが、知り合いが買ってくれた後、一気に売れなくなったり、数ヶ月後に悪いレビューが入った途端出版を取り下げてしまう人もいるんです。
逆に、、、
どんなに悪いレビューが増えたとしても、自分が良い本だと思って書いた本は誰かが評価をしてくれて、少しずつでも長く売れる本になります。
あまり不安になる必要はありませんが、せっかく出版するなら自分にとっての良い本を作る=たった一人であっても幸せになってもらう本を作ってもらえたら嬉しいです。
追伸2:
いい本を作る理由のヒントになる動画です↓
あなたはなぜ、本を出版したいのか?
・自分の夢だったから
・作家と名乗ってみたい
・印税収入が欲しい
・家にいながら仕事がしたい
・友人に”すごい”と言われたい
理由は何でもOK。
ただ、そこにもうひとつ。
読者の未来がより良くなるため
というフレーズを忘れないでいて欲しいんです。
つまり、、、あなたの本は読者の未来がほんの少しでもより良くなるために書かれているかどうか。小さい子供には楽しさを。若い世代には新しい視点を。悩んでいる大人には安心を。絶望を味わっている人にバットエンドのストーリーを伝えることも実は、、、
未来がほんの少し良くなる希望になることすらあるんです。そのためにはまず、自分の描きたいカテゴリに誰がどんな内容で本を出版しているのかぜひチェックしてみて下さい。
そうすることで、他の人がすごくて凹むのではなく、自分の創造意欲はさらに高まっていきますので。
追伸:
リサーチする際は、プロの作家は除外して大丈夫。自分と同じような立場=出版社が絡んでいない人を対象にチェックしてみてください。
例えば、、、
絵本・児童書カテゴリ
https://bit.ly/3O9EiYD
などなど。すべてKindle Unlimitedカテゴリのため読み放題になっています。
AIにできないことは何だろう?
先日、、、Kindle出版の講座の参加費は30万円〜120万円くらいするものまであるというお話をさせていただきましたが、一方で、、、こんな方法もテレビ局で報道され始めています。
ChatGPTxMidjourneyで誰でも作家に!4時間で完成した絵本の作り方とは・・・
つまり、AIを使えば、4時間で絵本が完成してしまうというわけです。
もちろん、、、絵本だけでなく美容や健康、自己啓発までありとあらゆる分野の本が1日もあれば完成してしまいます。となると、、、あなたが本を出版する必要が本当にあるのかどうか。ほとんどAIに任せてしまえばいいのではないか。そう思われるかもしれません。
しかし、、、
AIに作ってもらった作品が他人の著作をパクってしまっているということもあり得るわけですし、何より”イラスト”に関しても微妙なニュアンスが取れず印象に残らないものが増え続けているのも事実です。
つまり、、、
この数年間の間はAIが発達していっても、AIにできないことさえ見つけることができれば需要はかなりあるはずです。安心して本を一緒に出版していければ嬉しいです。
追伸:
AIにできないことの一例は、
1:取材
2:インタビュー
3:身内が描いた絵や自分に関する物語
4:ドキュメンタリー
など。
いわゆる、アナログの情報源を通して出版するものはAIにはできないというわけです。
自分が出版する際に必ずAIでいいじゃん問題が邪魔をしてたり、不安になったりしますので、ひとつのアイデアとして参考にしてもらえたら幸いです。
募集時期について
Kindle出版の流れを公開しながらゼロからの出版方法を学ぶ企画ですが、来週中には募集を開始させていただき、8月中旬から企画をスタートさせていく予定です。
一般的なKindle関連の講座は、プロデュース方法を含め30万円以上するようですが、今回はモニター募集でもあり、メルマガをいつも読んでくださっている人であれば予想されていたかと思いますが、
3万円(税込3万3千円)のみ
で、モニターを募集させていただきます。
ただ、1点だけお願いがありまして、参加時にあなたの知りたいことを箇条書きでも構いませんので、教えて欲しいんです。
その内容も加味して1冊の本を制作していきたいと考えています。
なぜ、今、本を書くことを重視するのか?
インターネットビジネス黎明期。
モノを売ることを知るために、ヤフオクを通して学ぶことが推奨され、それが今はメルカリに変わり始めています。
一方で、当時から、ヤフオクで大事なのは写真だけではなく魅力あるタイトルと欲しくなる説明文。つまりは、コピーライティングだと知っている人は知っていました。
20年前。
書くことはそれほど重要ではありませんでしたが、写真や映像と共に改めて書ける力が重0要視されるようになっています。ChatGPTなどの生成AIが登場した今でも自らで考える力。その上で分かりやすく書いて伝える技術は、社会人としてだけでなく、生き残る術としても重要になっているのが現実です。
自らが物事を考え、整理し、分かりやすく伝えるスキルは、様々な手法で身につけることは可能ですが、誰でもゼロからスタートして収益化も目指せるものは、本を書くのが最も費用対効果が高いと言われています。
次のパンデミックに備えつつ、震災などの有事に備える意味でもこの機会に
・企画創造力(アイデア力)
・キュレーション力
・ライティング力
の3つを学びながら、手に入れてもらえたら幸いです。
追伸:
英語圏では、自力を鍛えるスキルとして本を書くスキルが提唱されています。
物販やアフィリエイトの場合、既に誰かが制作した”モノ”を自分が販売するということから、もしその”モノ”が無くなったり、法律が改正された場合、身動きが取れなくなってしまいます。
一方で、、、
書くスキルは考えることも含め、自分の「頭」の勝負のため、今のプラットフォームが無くなっても、何とかなります。不変のスキルとしてもこの機会に学ぶことから始めて、手に入れてもらえたら幸いです。
募集を開始します
モニター募集を開始します。基本はPayPal(クレジット決済)のみを予定しておりますが、銀行振込をご希望される場合は、その旨お問い合わせいただけますと幸いです。
申し込みはクレジット決済をご希望の場合、以下のリンクをクリック。銀行振込をご希望の場合は、info@trepre.com 宛にご連絡をいただきますようお願いいたします。
※決済する際の商品名は、出版制作パッケージとなっております。