2022/02/15

読書を仕事に 学ぶを仕事に 社会人の学び直し リカレント教育支援事業をはじめよう

 

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アントレプランナー通信 代表。 夢をカタチにしたいという人たちを応援するため 英語圏の情報を中心に、アイデアなどを提供しています。

本当は卒業後、本場ハリウッドでシナリオの勉強をしたかったのですが、親にこれ以上迷惑かけられないですし、奨学金を1日も早く返したいので就職することにしたんです。私はあるドラマで人生救われたので、今度は自分がと思ったのですが・・・諦めることにしました。

ごく最近のニュースでインタビューに答えていた女子大生。

もしも彼女に、正しい知識を情報を教える人がいてくれたら。ハリウッドに行かなくても、ハリウッドで活躍している有名脚本家の授業が自宅で99ドルで受けれることを教えてあげていれば。その授業があることを知り、契約を結んで翻訳し、Youtube上にアップすることができていれば、彼女の人生はどうなったのでしょうか?

他にも・・・

母親として、子育てもようやく終わって、昔からの夢だった体の不自由な人たちのリハビリを手伝える理学療法士の資格を取ろうと思ったのですが、学校に通う時間もないですし、旦那も反対、親の介護も始まりそうなのでもう少し待ってからですかね。

あの震災で全部を失った。もう借金もできない。でも、やっぱり一流の料理人から直接学ばせてもらって、お店を持ちたい。被災地の友人たちに「本当にうまかった。ありがとう。」って言ってもらいたい。

もし、今の仕事と同じくらいの収入が得られるなら、CADを勉強して、3Dプリンタを使って洋服を作ったり、自分が欲しいものを作って売ってみたい。けど、勉強するにはお金もかかるし、あと20年。定年後ですかね。

こんなダメダメな人生だったけど、やっぱり人の役に立ってありがとうって言われたい。不器用で頭も悪いし、病気で入退院繰り返しているし、お金ないけど。誰かの役に立ちたいって思ってるんです。

もうすぐ還暦。いまさらではありますが、パソコンを使って本を書いたり、孫の動画をスマホから取り出して、編集して、DVDにしたりしたいのですが、地元のパソコン教室ではそのようなことを直接教えてくれる人はいません。

いや、今からでもそれができれば人生は変えられます。

やりたいことはある。けれど、実現する方法がわからない。資金が足りないという人が世の中にはたくさんいます。そして、知識や情報があれば、その夢実現できるのにということもたくさんあります。

今やハーバードの授業ですら無料で受講できますし、最新の心理学メソッドはTEDで公開されています。ハリウッドの脚本化なんて、たったの99ドルで授業を公開しているんです。

他にも、自ら国内外の著者や教授など、賢者と言われる人たちにコンタクトを取るだけで、アドバイスをくれたり、Youtubeの限定動画リンクを貼って学ばせてくれたり、翻訳して日本でシェアしていいよって言われたり。ほんの数千円で年間100万円以上かけなければいけなかった授業を受けられる事実は存在しているのですが、その情報を、マナビバを提供してくれる人間が極端に少ない(いない)だけなんです。

災害時・不況時に需要が高まる4事業

もしも、大きな災害に見舞われたり、金融ショックが起こったとき、それでも僕たちは働いて収入を得なければいけません。

と同時に、それでも自分の夢を実現するため、自分の強みを活かして人や社会に貢献できる仕事に尽きたいとも思うはずです。その場合の一つの参考として、2008年Insight NOWに掲載された不況時に儲かるビジネスモデルとM&Aという記事は、今でも参考になると思います。

 

これらの「不況時好調ビジネス」を運営している会社はM&Aの買い手としても活発に投資を実行し、不況時を逆手にとって成長を加速させています。証券界でよく言われますが「人の裏に道あり、花の山」作戦です。

1989年バブル真っ盛りの時に米国の南メソジスト大学の教授が「1990年大恐慌」という本の中で日本のバブル崩壊を予言しました。彼は、不況時に繁栄する業種として以下の4つを挙げています。来年の新規事業立ち上げ、M&A戦略立案の参考になればと思います。

 
1.教育産業
  転職マーケットで競争に勝つために自分を磨く人が多くなる。
2.医療業界
  ストレスで体調を壊す人が多くなる。
3.修理・メンテナンス業界
  物を買わなくなり長く使うようになるために必要。
4.現実逃避産業(Escapism)
  苦しい日々の現実から逃げたい人間の防衛本能。エンターテイメント産業等。

 

Insight NOW https://www.insightnow.jp/article/2505 より

   

質の高い教育をみんなに。

 

・本を読むのが好きな人
・文章を書くことが好きな人
・自分よりも相手のために知識や経験を活かしたい人
・英語が好きな人
・英語圏の文化が好きな人
・人の進化成長をサポートしたい人
・自分自身が成長し、誰かに貢献できる仕事をしたい人

本を読むのが好きで、学ぶことが好きで、読書や学ぶことを仕事にするライフスタイルを望んでいるなら、僕たちと一緒に、生涯学習や教育格差を無くすための人や社会から必要とされる活動を始めませんか?

読書を仕事にする=マナビバをつくること

学ぶなら東京に行くしかないという格差

例えば、地方に住んでいる人間にとって、一流の大学でしか学べない学科や教授、ビジネス界でも有名な著者から直接学ぶとなると、授業料以外に引っ越し費用から始まり、家賃や水道光熱費などを合わせれば多額の資金が必要となります。奨学金で賄っている人も少なくないですよね。

また、首都圏でしか学べないとなれば、その都度、講座費用以外に交通宿泊費をかけるため、5万円~10万円の出費になったりします。

そこで僕たちの出番。国内外にある著書や論文を読み、これは多くの人が学ぶべき内容だと思ったら、コンテンツにしてインターネットで学べる形を作ったり、可能であれば直接地元に本人をお招きして、学べる場所を作っていく。

高い授業料を払わなくても、年齢・性別・学歴・職業に関係なく学べる場所を作ることができれば、より多くの人から必要とされること間違いありません。

人生100年、VUCAの時代だからこそ学ぶことは生きる希望になるはずです。「成長」と「貢献」を提供する仕事を始めませんか?

読書を仕事にする=情報格差を埋めること

背筋を鍛えてはいけない。

とあるジムを運営しているオーナーにインタビューさせて頂いたとき、その言葉を聞いてとても驚きました。なぜなら、多くの日本人は猫背で背筋を鍛えれば、正しい姿勢になると信じていたためです。

私たちが健康寿命を伸ばすために必要なことは”腹圧”を高めること。特に現代人は腹筋が弱く、シックスパックになっている男性でも腹圧が弱い人が多いという事実は意外と知られていません(^^;

知っているかどうかで大きな格差が生まれる。背筋と腹圧の関係のように、知らないことで大きな格差が生まれているものはたくさん存在しています。

情報格差を埋めるシゴト

源流(ホンモノ)から学び、分かりやすく翻訳し、情報提供することで人や社会から必要とされる存在へ。

誰かの夢実現を支援するために

やりたいことはあるのに、今の自分では難しそう。どうすれば実現できるかわからない。金銭的な問題で実現できそう似ないという話を聞いて、何とかしたいと思ってしまうことありませんか?

過去行ってきた事例

バカヤンキーでも死ぬ気でやれば世界の名門大学で戦える 出版記念講演

ゲスト講師 グロービズ 鈴木琢也先生

 

どうすれば、売れるのか?―
世界一かんたんな「売れるコンセプト」の見つけ方 勉強会

ゲスト講師 木暮太一先生

 

選ぶ言葉が人生を豊かにする 講演会
ゲスト講師 梶原しげる先生

山口揚平先生 
1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法 読書会

Forbesウェブマガジン編集長
谷本有香先生講演会

その他にも・・・

They Ask You Answer著者 マーカス・シェリダンさん

ハーバード医学部講師のクリストファー・ジャーマー氏
マインドフルネス・セルフ・コンパッション(MSC)講座(無料版)

 

心配性だから世界一になれた パティシエ エスコヤマの小山進シェフにインタビュー

具体的に仕事にするために何をすればいいの?

1:自分の現在地を知り
2:自分が向かう目的地を明確にして
3:道筋を知り
4:目的地に向かう

その結果、自分と同じような目的地に向かう人に対して、情報をシェアすることで貢献していく。

具体的なステップとしては、

①自分は今、学びたいことを書き出す
②本や論文 映画や論文などから学ぶべきことを明確にする
③学び、実践する
④アウトプットを兼ねて、情報をわかりやすく翻訳(自分の言葉に変える)
⑤必要な人たちに共有する

共有する方法については、僕自身メルマガがほとんどですが、Youtubeや世界最大のオンライン講座プラットフォームUdemy、セミナーを行ったりしています。

さらに、学ばせて頂いた著者や賢者の方々にインタビューさせて頂いたり、

ということで今年からは、、、

ライフワークとして、

・本を読むのが好きな人
・文章を書くことが好きな人
・自分よりも相手のために知識や経験を活かしたい人
・英語が好きな人
・英語圏の文化が好きな人
・人の進化成長をサポートしたい人
・自分自身が成長し、誰かに貢献できる仕事をしたい人

のために、

自分だけの学校をつくるサポートを
行っていきたいと思います。

あなたも私たちと一緒に
あなたにしかできない世の中を変えるマナビバをつくりませんか?

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