誰もがついリスト登録してしまう方法って知ってますか?
A.占い(診断)は最強のリスト獲得ツールである
実は・・・
日本人だけでなく、世界中でリスト獲得の方法として用いられているのが”占い”(診断)ツールです。日本だとYahoo!占いは今でも人気コンテンツとして皆さん活用されていますよね。
エステサロンや美容系の体験無料モニター募集だと、最初は無料でも何か売られるのではないかと警戒して、申し込まない人も多いのですが、なぜか占いになると、何も考えず気楽に診断結果を知るために名前やメールアドレスを登録する方が多いんです。
誰もが自分のことを知りたがっている
理由は、人は誰しも他人より自分に興味があるから。
なので、西洋占星術から始まって、性格診断や転職診断 さらには相性占いなどなど、自分に関する情報が得られる場所に人は集まってくるというわけです。
ただし、注意点もあります。
誰もが知りたがっているということは、リストを取りやすい反面、悪用しやすい(誘導しやすい)というものでもあります。
相手の人生を私たちが変えるきっかけをつくることはできたとしても、すべてを変えてあげることはできません。
そのことに注意しながら、人生をより良くするためのきっかけのツールとして活用してもらえればと思っています。
事例:タレントコード
アントレプランナー通信では、診断というキーワードを活用した適職診断ツール タレントコードを作成。
※現在は、リストを登録しないカタチで運営しております。
27タイプに分けて自分のタイプを診断できるものだったのですが、結果、公開からたった1週間でリスト147人モニター受講に32名のお申し込みを頂くことができました。
Kindle経由でも読者が集まりました
また、Kindle出版後、メディアの紹介URL経由で読者登録される方もおり、登録者数は少人数だったものの、Kindle経由で登録された方のLTVは10万円を超えておりました。
診断ツールは誰でも作れます
占いや診断ツールがどれだけ強力なアイデアかは事例からもご理解いただけたと思います。
しかし、実際自分たちが占いや診断ツールを作成するとなると、30万円~200万円以上の経費が掛かってしまうんです。
そこで、アントレプランナー通信ではだれでも簡単に診断ツールが作れるテンプレートを開発しました。サーバーにアップロードしていただければ今すぐ活用できるツールから、文言をオリジナルに換えて作成することも可能です。
もし、診断ツールを取り入れてリストブランディングを行いたいという場合は、お気軽にお問合せください。
※今は、マスターマインドメンバーの方のみにご提供しております。
診断ツール経由の売上
ひとり出版社だからできること
出版社として、海外の占い(診断ツール)を輸入し、まとめ、リストを獲得する。
もちろん、ヤフー占いのようにいくつものコンテンツが発信できれば、それだけで100万人以上の読者が集まるかもしれません。
ひとり出版社の社長として、診断事業取り入れてみませんか?
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