2022/04/20

ブッククラブ会員モニター募集


もしあなたが1日1通のメールを送る仕事をするために
Amazonでは売られていない英語圏のコンテンツをキュレーションした
「オリジナルレポート」が読める場所を求めているなら、

この”ブッククラブ会員募集”のオファーが、
あなたのビジネスがより多くの売上を達成できるようになる可能性があるのですが・・・


リストブランディングで売上を2倍にしたい事業主へ

自分のリストにメールを送るたびに、ビジネスで売り上げを上げることができる能力が欲しいのなら、この手紙はあなたのお役に立てるかもしれません。


自己投資、学び、獲得する


「グラン・トリノ」という映画の中で、クリント・イーストウッド演じる主人公ウォルトが、仲良くなった若者”タオ”に、自分のガレージにある貴重な工具セットと入手方法について話しているシーンがあります。

タオ:すごい・・・この道具どうしたの?

ウォルト:何のことだ?

タオ:ここにある工具だよ。

ウォルト:泥棒には驚くかもしれないが、ここにあるものは何もかも自分の金で買った。

タオ:そういうことじゃなくて、何でこんなにたくさんあるのかってこと。

ウォルト:それはな。どの工具にもそれぞれちゃんと役目があるからだ。どれもいざというとき役に立つ。

タオ:おれ、こんなたくさん買えないな。

ウォルト:何?お前みたいなボンクラでも想像は付くだろうが、これだけ揃えるには50年かかってるんだ。

タオ:そうだけど。

ウォルト:ならいいか。まずこの3つから始めるんだ。潤滑剤スプレーとバイスクリップ、それからラクトテープ。この3つがあれば、まともな男なら、家の中のたいていのものは自分で何とか修理できる。

この会話から学べることは、ビジネスを立ち上げ、売上を上げるために必要なものはさほど多くないということ。いろんなことを学びすぎたり、たくさんの資格を取得したりすればするほど、道具に振り回されてしまうという教訓でもあります。

一方、長く続くビジネスモデルを構築したいなら、何十年に渡って、自己投資をし続け、学び、実践して、あたらなものを獲得する必要があるいうことです。

そして、ウォルトの言うたいていのものは自分で何とか修理できる道具とは、ビジネス上では、「リスト」と「オファー」と「オプトインページ」の3つです。


まずは1冊
10年で1000冊集める


タオが疑問に感じた通り、今の自分の環境下で、ウォルトのようなガレージにあるすべての道具を用意し、そのすべての役割を覚え、使えるようになる必要もありませんし、急ぐ必要もありません。

まずは、「リスト」「オファー」「オプトインページ」の3つを用意できるようにするため、これだと思った1冊を徹底的に何度も読んでは実践し、使えるようになること。

「リスト」「オファー」「オプトインページ」の作り方がマスター出来たら、ウォルトが50年かけて集めたように、時間とお金をかけて全種類の道具(1000冊の本や新しいマーケティング、ライティング、コーチングスキルなど)を集めればいいのです。


日本では知られていない
マーケッターたちのレポート


Art Hamelという人物をご存じでしょうか?

もし知っているとお答えになられたら、あなたはよっぽど私より英語圏のマーケッターたちを熟しているか、ただの変態なはずです。

というのも、Art Hamelは英語圏でもほとんど知られていない人物だからです。80年代には「ビジネスの学長」と呼ばれArt Hamelは、カルフォルニアで25軒のモーテルから始まり、40年間で200以上のビジネスを買収してきました。

最終的には小さく時間がチマチマかかるビジネスをやめ、数百万ドル生み出すビジネスだけを買収するようになり、大きな成果を上げました。

その後、彼は自分が行ってきた方法をセミナーなどを通じて紹介するようになり、やがて世界中にいる数万人にも及び生徒を抱えるようになったのでした。

しかし・・・日本ではもちろん、いまだに英語圏でも彼の名前はほとんど知られていません。

つまり、世の中には今すぐ使えるのに知られていない情報やレポートが世界中に転がっているということです。その情報やレポートを手にできれば、どんなことができるのか。簡単に想像できるはずです。


断れないオファーの作り方


私は、「慎重」であるよりも「好奇心」が常に勝ってしまうのだ。

サミュエル・スターンズ(インクレディブル・ハルク)より

まともな人間なら、「リスト」「オファー」「オプトインページ」の3つがあれば、たいていの事業は成り立ちます。その中で、まず最初に取り組むべきはオファーづくりになります。

オファーがなければ、オプトインページは作れませんし、あなたのメルマガに登録したいという欲求もわかないですからね。

起業してから15年以上、メルマガを定期配信してきましたが、その中で最も開封率が高かった件名はズバリ・・・おすすめ本(おススメ本)でした。

有名コピーライターたちのスワイプファイルから、色んな見出しを使ってみたものの、結局、おススメ本というタイトルには勝てなかったようです。

故ゲイリーハルバートは、弟子のスコットとマイアミのダウンタウンにあるベイサイド・マリーナのハウスボートに乗ってこんな質問をしました。


Q:多くの人が広告から何かを買う理由の第1位は何か知っているかい?

スコットは考えてこう答えました。”利己心(自己満足感)”だよ。

すると、ゲイリーは、”そうではないんだ。多くの人が何かを買う1番の理由は、好奇心なんだ。自己満足は重要だけど、好奇心はそれに勝るんだよ”と答えたのです。


あなたのオファーは
好奇心を与えられるか


なぜ、appleの製品が売れ続けるのか。ディズニーランドやUSJに通い続けるのか。それは、そこでしか手に入らない唯一無二のオファーが存在し、好奇心を満たしてくれると期待してくるからです。

あなたの商品やサービスは、そこでしか手に入らない唯一無二のオファーを提示し、好奇心を満たしてくれる、もっと言えば、この商品やサービスを購入すれば、自分の未来はよりよくなるとイメージできるものになっているでしょうか?


情報源が変われば
未来も変わる


あなたからしか手に入れられない唯一無二のオファー(コンセプト)はどうすれば作れるのか。最もお金をかけず、簡単な方法は、ほかの人が知らない”情報源”を獲得し、ほかの人が読んでいないであろう本を読むことではないでしょうか。

特に英語圏の情報源は、これだけ翻訳機能が優れている時代にあっても、アクセスしている人はそう多くありません。理由はわかりませんが・・・

世界における英語における情報量は、日本語で書かれた情報量の33倍。つまり、あなたが英語圏を情報源にして、英語圏のコンテンツを入手することができれば、それだけで唯一無二のキーワードやオファーを作ることができるようになります。

WIkipedia Content languages for websitesより

ただ、、、問題は英語圏の情報と言っても、情報が多すぎてどこにアクセスしていいかわからなかったり、1日1通のメールで仕事をしたくても、ピンポイントでその人にあった情報を提供するのも難しい。そこで・・・


自分が読みたかった本を
書くことにしました


あなたのお役に立てて、自分も楽しくできる方法として、自分が知りたいと思ったテーマを英語圏から集め、キュレーションして、本を書いてお渡しする。その中から唯一無二のオファーのヒントを得てもらうのがベストだと考えたためです。

※あくまでイメージです

早速、現時点で書く予定の書籍ですが、第1弾として「インフォテイメント」を。第2弾として、「ヴィランズ・ドクトリン(悪の説得術)」を予定しています。

インフォテイメントに関しては、海外の集中講座(2500ドル)の中のコンテンツのひとつとして紹介されていて、いくつかの書籍もAmazonで販売されていますが、日本ではほぼ皆無でした。日本の実践者という意味では、岡田斗司夫さんが行っている手法がとても近い印象です。※本人はインフォテイメントだと認識していないと思いますが・・・

ヴィランズ・ドクトリンに関しては、影響力の武器の現代版といった感じでしょうか。英語圏のみで発売されている書籍及びコピーライター講座などを参考にしながら、日本でも使える方法に落とし込んでいく予定です。

第1弾は、5月中旬~下旬。第2弾は、6月中に配信を予定しています。


モニターを募集します


企画当初は、CBOCメンバーのみに配布する書籍として考えておりましたが、1日1通のメールで仕事をする方法のメルマガ読者の方々から、インフォテイメントなどへのご質問が増えてきたため、CBOCメンバー以外に、若干名(8名ほど)のモニターを募集したいと考えています。

価格は、3万3000円(税込み)

完成次第、第1弾 第2弾ともにお渡しいたします。


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