ビジネスを立ち上げたばかりで暗闇のカラスから脱却したい人必見。今すぐ自分が商品・サービスを提供する人に値すると言ってもらうために出来る方法とは?
権威の声を借りる
お客様というのは疑い深い人種です。ビジネスを立ち上げたばかりでまだブランド力がほとんどない時期ともなれば、そもそもあなたに商品やサービスを扱う資格はあるのか?という目で常に見ているはず。
そこで重要なのが、お客様の声ではなく”権威の声”を借りること。リ・ブランディングにも最適な方法です。権威の声の一例として・・・
歯科医が薦める歯ブラシです
おすぎが泣いた
ドラッガーも認めた
あの社長も使っている
○○(板前 芸子さんなど)100人に聞きました
急須で入れたお茶に最も近いのはどれ?
選ばれたのは 綾鷹でした。
綾鷹のすごさ
最後にご紹介した○○100人に聞きました。この○○が、一般のお客さんではなく、お茶の味には厳しい専門家たち。だから、飲みたいと思うんですよね。
Q.誰にあなたの商品を紹介されると箔がつきますか?
事業をスタートしたばかりなら新しい商品を開発し、認知度が低いなら権威の声を借りれないか考えてみましょう。お客様の声以上のブランドが築ける可能性が高いです。
権威者の声が借りられないときは・・・
どうしても、権威の声を借りられないという場合は、同業者からの推薦分をもらいましょう。これもかなり強力なツールです。
例えば、治療院の院長が通っている治療院。お弁当屋のスタッフが通っているお弁当屋さん。占い師が通う占いの先生などなど。
同業者はライバルではなく仲間。今やお客様の声すら販売者側で作っているのでは?と怪しまれる時代だからこそ、同業者のチカラもうまく借りながら、お客様の信頼度を高めてみてはいかがでしょうか?
コメントを残す