人間に与えられた最後の武器は考える力である
人間に与えられた最後の武器は「考える力」である。
アントレプランナー通信は、
独立起業・事業主のための
ビジネスモデルやアイデアについて徹底研究するサイトで、
主に、英語圏のビジネス情報を使った
ナレッジキュレーターを養成するためのノウハウをご紹介しています。
なぜ、英語圏の情報が中心なの?
なぜ、英語圏の情報を中心に載せているのか。
理由1:ビジネスだけでなく重要な情報の多くは英語で書かれているから
英語を母国語としない国であっても、
論文など重要な情報は英語で書かれている場合がほとんど。
日本語だけで情報収集するケースと
英語も含めて情報収集するケースでは雲泥の差が生まれてしまいます。
理由2:タイムマシン経営ができるから
「タイムマシン経営」という言葉を聞いたことありますか?
「タイムマシン経営」とは1990年頃に
ソフトバンクの孫正義氏が始めた経営法で、
日本よりも10年20年進んでいる
アメリカの最先端の情報を日本を持ち込むことにより、
タイムマシンに乗っているかのように
優位性を持つことができることからソフトバンクで実践した経営法です。
このタイムマシン経営やタイムマシン起業を使って
成功を収めているのはソフトバンクだけではありません。
ソニーはアメリカの半導体に着目してトランジスタ・ラジオを生み出し、
アメリカのコンビニエンス・ストアという店舗形態に可能性を見出し、
セブンイレブンを日本に持ち込んで成功した鈴木敏文氏。
ユニクロの柳井正さんは、
商品を直接消費者に訴えるCMをナイキをヒントに製作し、
認知度を一気に向上させました。
最近ではmixiなどのソーシャルネットワーキングサービス。
コーチングの先駆けとして入ってきた
NLPも米国発のコンテンツです。
日本一のマーケッターと呼ばれ、
ダイレクトレスポンスマーケティングを
初めて日本に持ち込んだ神田昌典氏は著書の中で、
あの国には、日本で成功するためのビジネスの種子が、いままで以上に、溢れかえっている。
だからアメリカのコンセプトやノウハウを日本に持ち込めば、
価値あるビジネスがいくつも生まれると私は思っている。見る人が見れば、宝くじの当たり券がそこらじゅうに落ちている状況なのだ。
お金と英語の非常識な関係 上巻 P.24より
と語っています。
理由3:多角的に物事を見れるようになるから
フェイクニュースという言葉が認知されつつありますが、
大震災などを契機にデマの情報に踊らされてしまう人が急増しました。
英語圏の情報と日本の情報を比較することで、
多角的に物事を見れるようになり、選択肢を増やすことが可能になります。
川を上り、海を渡れ
ということは、もしあなたが最短距離で望む結果を出したいのであれば、
情報の源流に出来るだけ近いところに
早くアクセスできるようになった方が良いということです。
情報の川下にいる限り、いつまで経っても仕掛けられる側、お金を払う側でありつづけることになります。
アントレプランナー通信社でインタビューさせて頂いた
元郵政民営化担当大臣 竹中平蔵先生のお言葉に、
「川を上り、海を渡れ」というものがあります。
川を上るとは、源流から学べということ。
海を渡れとは、海外に目を向けて視野を広げよという意味になります。
まさに、英語圏の情報は金脈にアクセスできることにつながるのです。
2020年までに全労働者の50%がインディペンデントワーカーになるとの予測も
2017年現在、アメリカだけで
約5500万人のインディペンデント・ワーカー(フリーランス)が存在し、
Forbesよるとその数は2020年までに全労働者の50%に達すると予想されています。
この波は必ずに日本にも訪れると確信しています。
理由はいくつかあるのですが、大手企業が複業を解禁したことが大きな要因です。
非正規雇用の数も増え、一生涯、一つの会社で雇われ続けるという形態は、
働く側だけでなく経営者としても給料の保証が難しくなっているためです。
自分の人生を自分でデザインする力 自己実現力をつけるためには、
自らが進んで世界中の情報にアクセスし、自分で稼ぐ力を身につけるほかに道はない様に思えます。
アントレプランナー通信のミッション
アントレプランナー通信のミッションは、
”Intelligence making the world a better place"
いかなる状況においても
自らの可能性を最大限に発揮するための知識(知性)を養い、
道を切り開いていく起業家のために武器としての情報を伝えていくことで、
個人の時価総額を上げ、夢を叶えるきっかけを提供したいと考え、サイトを立ち上げました。
アントレプランナー通信を購読される方に必ず読んでもらいたい1冊
その本がお金と英語の非常識な関係です。
この本1冊であなたの人生を大きく変えることができると確信をもってお伝えできます。
http://entreplanner.jp/books/money-english
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