コピーライティングを学びたいけど、どこから始めればいいかわからない方へ

 

この記事を書いている人 - WRITER -
アントレプランナー通信 代表。 夢をカタチにしたいという人たちを応援するため 英語圏の情報を中心に、アイデアなどを提供しています。


自宅で何ができる仕事がないかを探していた時、コピーライターという職業に出会いました。1,500円の書籍をAmazonで買い勉強したあと、セミナーに参加して、教材を購入して勉強。さらに、合宿にも参加して知識は増えてきたと思うんです。でも・・・・


・いくら勉強してもなかなか効果的なコピーが書けない
・色んな人がいろんなノウハウを話していて、結局どれがいいのかわからない
・コピーの書き方はわかったけど、どうすればお金に換わるのかわからない
・結局コピーを学んだけど、ただのノウハウコレクターで終わりそう
・コピー学んだけど、で、結局このあとどうすればいいの?


というお悩みをお持ちではないでしょうか?

コピーライティングに限らず、起業法や副業法を学んでいるにもかかわらず、いざ実践となったときにフリーズしてしまったり、実践したけど結果につながらないと悩む方もいらっしゃるかもしれません。

何かで成果を出すために必要な
3つのセット


今回の問題を解決するきっかけとして、7つの習慣の著者 フランクリン・コービー氏からヒントを得たいと思います。彼は生前、何かで成果を出すためには3つのセットが必要だと語っていました。そのセットとは・・・

マインドセット、スキルセット、ツールセットの3つです。

1:マインドセット
マインドセットは、Why?(やる理由)のこと。なぜ、やるのか?どんな心構えで取り組むべきか?というものを明確にしていくこと。

2:スキルセット
スキルセットは、What to How toの部分。何をやればいいのか?具体的には?どれくらいやればいいのか?のこと。

3:ツールセット
ツールセットは、実現するために必要な”道具”のこと。

この順番で学び、実践していくことで”何か(今回はコピーライティング)”で成果を上げることができるようになるという訳です。


ウェブビジネスで
成果を上げるための5段階


3つのセットの次は、より具体的な内容として、インターネットを使ったビジネスをする際に最低限学ぶべき5つのステップをご紹介します。この5ステップは、主に英語圏で重視されているステップではありますが、もちろん日本でも最重要なステップとなっています。

その5つのステップとは、土台の部分から順番に、マインドセット、行動心理、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)、ライティング技術(コピーライティング)、テクニックとなります。

ウェブビジネスでうまくいかないケースの多くは、スキルやテクニックを学ぶ傾向にあります。当然ですが、メジャーリーグで活躍している選手のバットやグローブと同じ道具を手に入れたとしても、野球のルールや基礎体力がなければ、メジャーどころか草野球でも活躍することはできません。

にもかかわらず、ビジネスにおいては、「売れる商品のつくり方」とか「才能をお金に換える方法」とか「売上が上げるライティングテクニック」のみに時間とお金を投資される人がほとんど。


STEP1:マインドセット


マインドセットとは、日本語で心構えや考え方という訳が適切だと思いますが、いろんな書籍やセミナーなどで一番大事と言われている一方、概論の解説が多く、具体的な話はあまり書かれていません。

例えば、商売とは何か。販売とは、集客とはという問いに対して自分の考え(マインドセット)を持っている事業主はどれだけいるでしょうか?また、そのような解説をしてくれる書籍やセミナーはどれだけあるのでしょうか?

まず学ぶべきはマインドセット。自分の考え方や心構えを強固にするところから始まります。何より、売ることへの抵抗感もマインドセットが大きく影響しますからね。


STEP2:行動心理


次に”行動心理”を学んでいきます。
顧客や見込み客を理解するためのステップです。

問題1 あなたはどちらを選びますか?

確実に900ドルもらえる
または、
90%の確率で1000ドルもらえる。


問題2 あなたはどちらを選びますか?

確実に900ドル失う
または、
90%の確率で1000ドル失う。

たぶんあなたは大勢の人と同じように、問題1ではリスクを回避したことだろう。確実に900ドルもだえることの主観的価値は、90%の確率で1000ドルもらえることの主観的価値より大きい。

~中略~ 

では問題2に移ろう。この問題に対しては、あなたはおそらく大勢の人と同じように、ギャンブルを選んだことだろう。

~中略~

900ドル失うことの負の価値は、90%の確率で1000ドル失うことの負の価値よりも大きい、ということだ。確実な損失は非常にいやなもので、あなたはむしろリスクを選ぶ。あとで述べるが、確率の評価(90% 対 100%)も、問題1でのリスク回避と問題2でのリスク追求に寄与している。

           ダニエル・カーネマン著 ファスト&スロー(下) P42より引用

人は何に悩み、痛みを感じ、どんな欲求を持っているのか。

なぜ、人は感情で買い、買った後に理屈で正当化する生き物なのかなどを学んでいきます。


STEP3:DRM


ステップ3は、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)。

ここでようやく実践的なノウハウを学ぶことになります。

DRMの歴史は100年以上になるのですが、いまだにDRM型のビジネスを行っている企業はほとんどありません。DRMを使って成功している企業として、やずやさんが有名ですが、そのほかの企業や事業主は、イメージ型のビジネスや広告を打って展開しているため、素晴らしい商品やサービスを持っているにもかかわらず、販売不振で苦しんでいます。

同じく、知識やテクニックを持つ優秀なコピーライターも、DRMの仕組みを理解していないがために、クラウドソーシングなどで仕事を得る(雇われる)選択肢しかないと悩まれているようです。

コピーライティングもDRMの中のひとつのスキル。DRMを理解することでコピーライターとしての可能性とチャンスが広がっていくはずです。

SETP4:ライティング
STEP5:テクニック


そして、ようやくコピーライティングの知識とテクニックを学びます。テクニックの中には、最新のメディアツール(Facebook Instagram TikTokなど)も含まれるわけですが、マインドセットから始まる土台を理解していなければ、あまり意味がないこともご理解いただけると思います。


土台に近づくほど
誰も教えてくれない


問題は、テクニックやライティングノウハウは再現性が高いため、多くの事例や書籍が存在している一方で、マインドセットなどの土台となる部分は人それぞれ考え方が違うため、学べる場はほとんどありません。

プラスして、マインドセットは”立場”によって大きく変わることも理解しておく必要があります。多くの成功術に関する本は、著者”本人”が成功したノウハウであって、読み手が成功するかどうかは別の話。

だから、マインドセットは自分自身で考え、定義し、実践するしかありません。とは言え、ゼロから自分で考えるのは難しいですよね。そこで他者から学ぶ場合のポイントは、”問い”を教えてもらうこと。答えではなく”問い”を学ぶことで、自分で考え、定義し、実践するきっかけを作ることができます。

コピーライターを目指すなら、まずは全体像を把握し、今、自分はどの段階にいるのかを冷静に判断しながら、一歩ずつ進んでいく。今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

この記事を書いている人 - WRITER -
アントレプランナー通信 代表。 夢をカタチにしたいという人たちを応援するため 英語圏の情報を中心に、アイデアなどを提供しています。
 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© アントレプランナー通信 , 2022 All Rights Reserved.