マイク・レモーイン(Mike Lemoine)さんを紹介する前に、本当は彼の師匠であるマイク・ケニーグ(Mike Koenig)さんを簡単に紹介させて頂きます。
マイク・ケニーグ(Mike Koenig)さんはインターネットマーケターとして、アンソニーロビンズ、ディーパック・チョプラなどのマーケティングを支援した経験を持つ人物で、ローカルビジネスに着目し大きな売上を上げたグルの一人でもあります。
マイク・レモーイン(Mike Lemoine)について
そのマイク・ケニーグ(Mike Koenig)のお弟子さんであるマイク・レモーイン(Mike Lemoine)さんは、アルバカーキーという小さな街でローカルビジネスを開始し、大きな成功を収めました。
彼は、もともとフルタイムの消防署員。消防署員と聞くと日本ではお給料が良さそうなイメージですが、アメリカでは安月給で、さらに彼には5 人の家族を養うう義務がありました。
どう考えても、このままでは家族を養い続けるのは難しいと考え、Koenigのプロダクト(3000ドル程度)を購入しローカルビジネスをスタート。
その結果、時間をほとんどかけずに大きな成果を上げることに成功しました。その方法というのが・・・
ローカルビジネスで成功する方法
ローカルビジネスの定義:まだウェブサイトも持ってない SNSを活用できていないような中小企業や事業主に対して、コーチングやコンサルティング、またはマーケティングの代行をするビジネスのこと。
Step1:ウェブマーケティングにゆるい業種を見つける
最初に地元にある企業で、ウェブマーケティングをほとんど行っていない業種(ニッチ)を見つけます。
タウンページ関連業者は結構おいしいですよ。
Step2:先にキーワードを抑える(ホームページを作成する)
https://entreplanner.jp/katudoku/seo-keyword
を参考にしながら、がら空きキーワードを見つけ次第、先にこちらでページを作成し、上位表示させておく。
Step3:セールス動画を作成する
上位表示できたら、自分が何者で何屋かとあなたの業界におけるビックキーワードで上位表示させていることを伝えるセールス動画を作成します。
Step4:動画をアップロードし、問い合わせフォームを作る
動画が完成したら、Youtubeなどにアップをして問い合わせフォームを説明文などに記載しておきます。
もし、Youtubeやウェブ上での反応がない場合は、メールはDM FAXなどでオファーする。
Step5:面談日を決め、契約を結ぶ
問い合わせがきたら、面談を行います。
条件が問題ないようなら、契約書を締結し、事前に作成したウェブサイトを引き渡す。
Step6:契約期間終了後、新しい事業主を募集する
当然、契約する際に更新に関する条項も含まれていますので、更新しない場合もあります。
その場合は、Step4に戻り新しい事業主を募集 面談 契約を締結していきます。
Step7(番外編):権利の売却
契約を締結 更新を繰り返すのは大変だなぁと感じたら、この仕組み自体を権利として売却する。
ローカルビジネスは、Do it for me Marketingが基本
この方法が分かれば、マイク・レモーイン(Mike Lemoine)さんのように、様々な業種で安定的な売上を”リスクなく”確保することができるようになり、顧問契約として1社月額10万円~20万円を得ている方もたくさんいます。
5社と締結するだけで、毎月50万円~100万円の固定収入になるのはとても魅力的だと思います。
そして、ローカル企業は基本的に自分たちでホームページやDRMを行いたいと思っていません。面倒くさいことは丸投げしたいんですね。
なので、マイク・レモーイン(Mike Lemoine)さんはローカルビジネスで成功したいなら、Do it for me Marketing(あなたの代わりにやってあげる)サービスを提供するようにと語っています。
地方創生の波に乗りたい方は、一度、ローカルビジネスで事業展開をすることを考えてみてはいかがでしょうか?
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Albuquerque NM Internet Marketing Company
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