2017/08/08

未来を読む簡単な方法

 

この記事を書いている人 - WRITER -

アントレプレナー通信社 代表。ローカルビジネス(地域ビジネス)における企画販促からウェブ集客のコンサルティングを行っています。この仕事を初めて12年目に突入。

The best way to predict the future is to invent it.

パーソナルコンピューターの父といわれるアラン・ケイの名言ですが、それよりももっとシンプルに未来を読む簡単な方法は、ある会社をリサーチしてればいいだけだ。

Facebookが買収した会社はどこか

それだけを知っていれば、世の中がどのように流れているのか把握することができます。最近ではニュアンスを理解できるAIを開発しているOzloを買収し話題になりました。

Facebookの買収先を見れば時代の方向性はわかります。なぜ、彼らはこの会社を買収したのか。半歩先の未来を彼らは作っているからこそ、自分がやりたいというだけのビジネスを一旦脇に置いといて、起業複業する場合には、彼らの動向をチェックし、自分のビジネスに活かせることはないかを考えてみること。

 

過去にはこんな会社を買収していた

Facebookが買収してきた会社として、一番有名なのはやはりInstagramでしょう。そのほかには、顔認識カメラアプリのFace.comやモバイル向けの「あとで読む」サービスのSpoolも話題になりました。

Facebookのザッカーバーグが過去、「人と人とを繋げるサポートをすることで自然と世界はより良くなる」と考え開発を進め、今年に入って、「コミュニティづくりを応援し、人と人がより身近になる世界を実現する」を新ミッションに掲げ、新たなレベルアップを図っています。

買収先だけではなく、創業者や今の運営者たちが何をミッションにしているかを知るのも、時流を読むベターな方法です。

 

この方法には欠点もあります

Facebookの買収先やミッションを理解することで未来を読むことができる。それは、私たち凡人にとってはとても簡単で分かりやすい方法なのですが、この方法には欠点もあるんです。

それは、ピーター・ティール氏が書いたZero to Oneで語られているように、第二のマイクロソフト社とか第二のFacebookなんかを作ろうとするのは意味がないことであり、世の中を変えるのは、まだ世の中に出ていないものであるということ。

つまり、本当に世界を大きく変える事業をしたいのであれば、どこかの誰かがやっている(やったことがある)事業をやってはいけない=Facebookの買収先を知ることは、Facebookの二番煎じになる可能性が高いということ。

1を100にする方法を手に入れたいか。それとも、0を1にする方法をマスターしたいのか。あなたはどっちの方法を希望されますか?

 

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