数秘（ Numerology ）バーズ・アイ・グリッドであなたの才能を見つける方法

ライフワーク：好きで得意なことを生涯の仕事のこと。

今回は、ライフワーク発見の一つの方法として、キャロル・アドリエンヌ著　人生がうまくいく数秘術よりバーズ・アイ・グリッドという診断方法をご紹介します。

まずは名前を数字に置き換えましょう

初めに、あなたの名前をアルファベッド表記し、変換表に照らし合わせてナンバリングしていきましょう。ちなみに、ローマ字はヘボン式を使用しますが、表記に迷った時は、いつも使っているもので表記してください。

詳しくは人生がうまくいく数秘術をお読みください。

 

変換表はこちら

例）SHOICHI SATOの場合

SHOICHI SATO
1869389   1126

となり、
１が３つ　　　　２が１つ　３が１つ
４がなし（０）　5もなし（０）　６が２つ
７がなし（０）　８が２つ　　９が２つ

となります。

 

次にバーズ・アイ・グリッドをノートなどに書きます

こんな感じです。

そのあと、先ほど算出した数字の数を○で数の分だけ囲っていきます。例えば、１が3つの場合は三重丸にするという感じです。ちなみに、私の場合は、

 最後にフォーカスラインを見つけましょう

フォーカスラインとは、縦横斜め（ビンゴのイメージ）のラインの中で、どのライン上に丸が多くつく部分を指します。私の場合は、159ラインと369ラインの２つあることがわかります。もちろん、通常は1ラインが多いですが、同じ数が複数ある場合は、バランスよくそのラインに自分の影響力を持っているということになります。

ここからは書籍を詳しく読んでいただきたいのですが、例えば私の場合、159ラインは成功者タイプと言われ、その中で1の数が多いのは企業家タイプとされています。独自のアイデアを持ち、他とは違うことを成し遂げたい傾向ですが、人の目が気になる傾向もあるらしいです。

もうひとつの369ラインは、切れ者ラインと言われ、6は教育者タイプ　９は哲学者タイプと言われています。

さらには、○がない欠けているナンバーにも意味があったり、色々な視点が得られますので、もし数秘術　特にバーズ・アイ・グリッドという手法に興味がある方、才能の源泉になるヒントが欲しい方は、数秘術などを活用してみても面白いかもしれません。

もちろん、あくまで参考程度にですが・・・。糸口を見つけ、自分がワクワクするものを見つけるきっかけにして頂ければ幸いです。